田中 尊行

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中国(大連)

大連通世泰建材有限公司 商品設計部
2005年度入社 理工学部卒業

現在の現地法人(駐在員事務所)およびご自身のミッションは?

中国市場でドアをヒットさせる

2005年の入社後、ドア開発部で日本の玄関ドアの開発を経験し、2010年2月に大連通世泰建材有限公司に赴任となりました。私が赴任した最大のミッションは中国市場で売れるドアの開発です。日本と中国では国の規格や基準がまったく異なり、一筋縄ではいかないことが多い状況ですが、現在は将来の中国販売の基盤商品となる商品で、中国規格を満たした防火・防盗ドアの開発を実施しています。

コミュニケーションや習慣などで苦労していることは?

言葉だけでなく心で会話

仕事をする上で一番大変だと感じているのは、やはり言葉の壁です。中国人設計者への一つ一つの指示に関して、長い時間をかけて説明するよう心掛けていますが、生活習慣や生活環境が異なるため、常識や考え方も異なり、通訳を通して会話をしても、意図する内容と違ったニュアンスで伝わってしまうこともあります。

海外駐在して初めて気づいたこと、カルチャーショックなどは?

クルマの右折はいつでもフリー

日本と違い中国では、車の右折はいつでもフリーな状態なので、信号が赤で直進車が止まっていても右折車が突っ込んできます。また、『我先』『早いもの勝ち』の意識が強いため、タクシーに乗っていても車線変更が多く、よく渋滞している光景を目にします。

オン・オフも含めてその国ならではのスタイル、ユニークな点は何でしょう?

日中一体で楽しむ「文化周」!

年1回、会社設立を記念した文化周(文化祭のようなもの)があり、中国人と日本人が一体となって楽しむ場となっています。文化周は会社全体の行事で、職種を越えた繋がりも持つことができます。この文化周は中国企業の多くが取り入れており、会社のアピールの場としても開催されています。

お休みはどのようにして過ごしていますか?

各国野球チーム同士で国際マッチ!

私自身体を動かすのが好きで、大連の野球チームに入部し活動をしています。海外にいると会社以外の日本人とコミュニケーションを取る機会が少なく、野球を通じてさまざまな日系企業の方々と知り合うことができました。また、日本人チーム以外にも、欧米人チーム・中国人チーム・韓国人チームがあり、異国のチームと試合をすることもあって楽しい休日を過ごしています。

学生へのメッセージ、アドバイスをお願いします。

若手が成長できるチャンスあり

日本を飛び出して海外で活躍する場も多く、新しい土俵でチャレンジをしている先輩方がたくさんいます。私自身、中国市場でヒット商品を生み出す設計メンバーの一員として海外で仕事ができることに対して、誇りを持っています。当社は、若い段階から責任ある立場の業務を任せてもらうチャンスがあり、自分自身が活躍でき、また成長できる会社です。

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