小川 祥司

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未来を見据えた挑戦。「One LIXIL」目指し、システム統合に挑む。

生産・開発系

小川 祥司

Shoji Ogawa

生産本部 生産管理部
2002年度入社
自然科学研究科修了

ビジネスの現場を変える、全体最適のシステム構築。

私は入社以来、ほぼ一貫して生産管理システムの開発・運用の仕事に携わってきました。2011年、5社が統合しLIXILが誕生しましたが、業務面においては、旧個社のしくみがそのまま残り、未整備な部分が少なくありません。これをシステムの観点から統合を果たし、「One LIXIL」として会社の活動を変革させるというのが、現在、私が参画している大型プロジェクトです。LIXILには多種多様の事業及び商品群があり、それまで5社が積み上げた技術とノウハウのもとで稼働している固有のシステムが存在しています。この統一は非常に難しい側面がありますが、各システムのいい部分と未来のコンセプトを融合させてLIXILとして一本化した、全体最適のシステム構築に取り組んでいます。所属するBT‐IT推進グループのBTとはビジネス・トランスフォーメーションを指します。ビジネスのあり方を変革していくという極めて壮大なテーマであり、10年先、20年先を見据えたLIXILの挑戦です。私はこのプロジェクトに参画できることを誇りに思っており、日々奮闘しています。

バスルーム製造ラインの「改善」、作業者に感動を。

生産管理システムの重要な機能の1つに、「生産指示」があります。生産指示とは、生産工程作業者に作業指示を出すことですが、単に指示を出すだけではなく、作業者にとって“わかりやすい”ものでなくてはなりません。例えば、紙の指示書で示すのではなく、タブレット端末に絵を表示させて作業一つひとつを示すなど、作業をわかりやすく伝えることでヒューマンエラーを未然に防止し、品質・精度の向上につなげていきます。
最近、システム統合の一環として、バスルームの大型製造ラインの「生産指示」の仕組みを構築しました。従来、バスルームは、浴槽や床、壁など、それぞれ個別ラインで生産していましたが、新システムではラインを一本化することで無駄を極小化し、時間指定で生産する同期生産が可能となりました。その際にも、作業者にとって使いやすく、わかりやすい仕組みを作りあげることに注力してきました。私たちにとってのお客さまは現場の作業者であり、作業者が喜んでくれる生産指示の仕組みを目指しています。お客さまが期待する以上のものを提供すること、それによって感動を生み出したい。それは優れた商品・サービスにつながり、最終的には商品の使用者であるエンドユーザーに感動を提供していくものと確信しています。

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