吉田 アキ

SHARE

in
衝撃試験で失敗を繰り返し、自らも組み立てを体験することでブレイクスルーを起こす。

生産・開発系

吉田 アキ

Aki Yoshida

インテリアBU インテリア開発部
2003年度入社
工学部卒業

現場の視点を大切にしながらお客さまの高い要求に応える。

戸建て用の室内の引き戸やドア、階段などのリビング建材商品を開発する部門で、洗面用の収納を開発しています。お客さまとなるハウスメーカー様と打ち合わせを行いながら、「こういう家をつくりたい」という思いを一緒に形にしていきます。LIXILの市販商品に対して寸法、機能、デザインなど、お客さまの要望を取り入れていく仕事であるため、コストや品質、納期を考慮しつつ、お客さまの要望に最大限応えられるような商品仕様を検討し、試行錯誤を繰り返す苦労はありますが、難しいだけに手応えも感じています。
開発業務のポイントは、商品そのものの品質はもちろんですが、現場で施工をしやすいかどうか。入社7年目まで担当した住器商品(キッチン)が、工場で組み立ててから納品するのに対して、リビング建材商品は施工現場で組み立てる商品が多いのが特徴です。そのため、開発側も組み立ての手順を理解して、施工スタッフが作業しやすいように設計しなければなりません。そこで、自分で組み立てたりお客さまに組み立てていただき、部材の重さや組立手順などを確認することで、より施工しやすい設計を心がけています。

初めて担当したリビング建材で画期的な新商品を開発。

2010年10月に初めて開発に携わったリビング建材商品が、「可動間仕切り引き戸」です。本体の下に戸車がついた引き戸で空間を間仕切りする商品でした。特に下戸車式では新規となるコーナープランは苦労が多かったです。最初の頃は商品知識も少なかったので、カタログや設計図書で必死に既存商品を勉強しながら納まりを検討しました。また、通常より強い力で開閉させても開閉機能に支障が出ないかを確認する"開閉衝撃試験"を実施した際は、コーナー部の上レールに取り付けた部品が開閉により折れてしまいましたが、上司や先輩に相談しながら検討し、なんとか納期に間に合わせることができました。
この商品は2011年3月に発売され、順調に出荷数が伸びています。発注元のハウスメーカー様から、「この商品が誕生したことで家のプランの幅が広がりました。今後も一緒に商品を育てていきましょう」という言葉をいただけた時は、とても感激しました。

1日のスケジュール

AM

  • 8:30
    出社・朝礼企業理念と挨拶の唱和。その後チーム内で今日のスケジュールを共有。
  • 9:00
    社内ミーティング担当テーマの進捗状況について工場、製造部と情報共有。
  • 10:00
    図面検図海外拠点へ作図依頼していた図面をチェック。
  • 12:00
    昼休憩社内食堂でランチ。リーズナブルで健康的。

PM

  • 13:00
    打ち合わせ業者様との打ち合わせ。依頼していた部品のサンプルと見積りを確認。
  • 14:00
    資料作成提案要望を受けている商品の仕様を検討、原価を算出。複数の案を検討して品質、コスト、納期、デザインなどの面から優先順位をつけていきます。
  • 17:30
    退社開発スケジュールがタイトな場合は残業することもあります。

SHARE

in

採用情報

PageTop