湯 を 愉 し む ヒ ト Owners Interview LIXILバスルームオーナーたちのこだわりのライフスタイル

01 日の当たる風呂。自分スタイルで毎日を楽しむ。

  • 日の当たる風呂。自分スタイルで毎日を楽しむ。
一級建築士
株式会社 エイ出版社
カリフォルニア工務店
クリエイティブ・ディレクター
岩切剣一郎 さん

一級建築士/株式会社 エイ出版社 カリフォルニア工務店 クリエイティブ・ディレクター 岩切剣一郎 さん

「カリフォルニア工務店」という、ちょっと変わった名前の住宅デザイン会社でチーフデザイナーを務める岩切さん。アメリカ西海岸のカリフォルニアの住宅をモチーフに、「自由」で「気持ちいい」をコンセプトにした家をプロデュースしています。神奈川県茅ヶ崎にある「CHIGASAKI HOUSE」は、同工務店のオフィス兼、岩切さん家族が実際に暮らす"住まい"。
築40年の平屋をリフォームした、こだわりたっぷりの家にお邪魔しました。

オンとオフはあえて切り替えないライフスタイル

岩切さんの日常に欠かせないもの、それは"サーフィン"。
歩いて3分の海で、朝一番の波に乗るのが日課。
その後、都内のオフィスやクライアントとの打ち合わせに出かけたり、自宅の書斎で仕事したり……。時にはスタッフたちと朝一のサーフィンを楽しんでそのままミーティング、も普通のことだという。

「オンとオフの切り替えがないんですよね」という岩切さん。
お客様もサーファーが多いので、「海に入りながら打ち合わせ」をすることもしばしば。
プライベートであるはずの自宅は、会社のオフィス兼モデルルーム(一般非公開)でもあるので雑誌などの取材を受けることも多い。
"そんな風に仕事とプライベートの境界線が曖昧だと疲れませんか?"と聞くと、返って来た答えは「逆にストレスがないですね。仕事も遊びも、僕にとっては大切な生活の一部ですから」。
仕事とプライベートの狭間を、まるでサーフィンのようにスイスイと乗り越えていくまさに“自由人”という言葉がぴったりだ。

自分だけの"フィルター"でインテリアを選ぶ

家のインテリアに、音楽やスケートボードなどのストリートカルチャーを取り入れたり、リビングの軒先にアメリカンスタイルの"カバードポーチ"(半屋外の空間)を採用した。個性的な住宅デザインが評判の岩切さんがものを選ぶ基準は、「自分のフィルターを通して見ること」。
「インテリアは、売れているものが必ず良いものとは限らない。誰も見向きしないけど、"かっこいいじゃん!"と思えるものもある。それを見逃さず、自分が本当にいいと思ったものだけを選ぶようにしています」

そんな岩切さんの自宅には、岩切さんの「フィルター」を通して選んだアイテムや、独自のアイディアが溢れている。
書斎上のロフトのカーテンには、アメリカの国旗を使用。お気に入りのサーフボードは、そのまま壁に飾ってしまった。また、子ども部屋はピンクに統一し、夢いっぱいの空間にするなど、個性豊かなインテリアが目を引く。
他人の家なのになぜかくつろいだ気分になる不思議な空間だ。

海から直行! 冷えた体をすぐ温められるお風呂は"天国"

もちろんお風呂場にもこだわりがある。
庭に面した壁に扉があるので、サーフィンから帰って来たら、屋外のシャワーで軽く砂を洗い流し、そのままお風呂にドボン!
「特に冬場は最高ですね。あ〜、天国!と思わず声がでちゃいます」
室内が明るいのも特徴。窓を大きくとって、なるべく外光が入るようにしています。
「朝、お風呂に入りながら太陽の光を浴びたいと思って。そっちの方が目覚めもいいし、気持ちいいじゃないですか」

ひとめ惚れしたバスルーム。肩湯の心地よさにやみつきになる

そんな"日の当たる場所"に選んだのが、LIXILのシステムバスルーム「スパージュ」。
「建築雑誌の広告で初めて見た時、ものすごくかっこよくて…絶対欲しい!と思いました」。
ショールームで実際に体験してみて、即決したという。
特に気に入っているのは肩湯(アクアフィール)。
「実はお風呂が嫌いで(笑)。たっぷりの湯にじっとしているのが苦手なんです。でも肩湯があると、半身浴くらいの少ない湯量でもしっかり温まるのでいいですね。夜は照明が綺麗なので癒されます」
サイレントジェット(アクアフィール)もお気に入り。
「お湯が動くと体がものすごく温まるんです。たまっているだけのお湯とは全然違う。サーフィンで冷えた身体がすぐに温まりますよ。」

デザインの良さも「気に入っている」という岩切さん。
「カリフォルニア風って聞くと、自然で明るい色を思い浮かべがちですけど、僕はそれだけじゃないと思っています。実はモダンなテイストもミックスしていいのが、カリフォルニア風の醍醐味であり、本質なんです」
とにかく"自由"なのがカリフォルニアスタイル。
この家に1年半暮らして、「改めてこのお風呂をセレクトして正解だった」と岩切さんは言います。

気持ちいい、楽しいが、"豊かな生活"のキーワード

常識に縛られず、自由なスタンスで"住まい"と向き合っている岩切さんにとって"生活"とは?
「まずは"生きる"こと、そして"家族を守る"こと。その上で"豊か"であることですかね」
「もちろん、気持ちいい、楽しいの基準は人それぞれ。でも、そんなには違わないと思うんですよ。例えばうちのリビングに来て"心地悪い"って思った人は誰もいないと思いますし、スパージュの肩湯を見れば、みんな"おーっ!入ってみたい!" となります。それって、人類共通の感覚なんじゃないかなぁ」
住まい同様、等身大でありながらもカッコイイ岩切さん。
そんな岩切さんにとって「スパージュ」は、サーフィンと同じく「気持ちいい」「楽しい」アイテムのようだ。

岩切さんのお気に入りの3つのポイント

  • 肩湯(アクアフィール)
    少ない湯でも全身が温まる。夜、照明をつけて入ると最高にラグジュアリーな気分に。
  • サイレントジェット
    (アクアフィール)
    お湯が"動く"おかげで、飽きずに長湯でき、サーフィンで冷えた体もすぐ温まる。
  • デザイン
    デザインもこだわったポイント。特にシャワーヘッドが海外製品のようでお気に入り。