湯 を 愉 し む ヒ ト Owners Interview LIXILバスルームオーナーたちのこだわりのライフスタイル

05 妥協したら絶対に後悔する。だから生まれた“自慢”のお風呂

江崎秀典さんご夫婦

江崎秀典さんご夫婦

趣味やインテリアにこだわりのある、江崎秀典さん・敦子さんご夫婦。
築20年が経過した一軒家は、水回りの経年劣化が気になり、キッチン、そしてバスルーム、トイレと立て続けにリフォームしました。当然、お風呂場のレイアウトにも、照明の位置ひとつからお二人のこだわりが詰まったものに。その結果、「自慢のお風呂になりました」と胸を張ります。
どんなお風呂に仕上がったのか?こだわりの詰まったお宅にお邪魔しました。

幼なじみで結婚。愛犬と暮らすおしどり夫婦

実は二人が出会ったのは子供のころ。近所に暮らす"幼なじみ"でした。
時を経て、お互い20歳になったころ、「一緒に住もうか」と秀典さん。それに対して敦子さんは「いいよ」──まさにあうんの呼吸。これが二人のなれそめです。

35歳の時、今の家を新築。元々趣味でカスタムナイフを作っていたという秀典さんは、家のデザインにもこだわり、壁にあえて緩衝材を使うなど、一味違う個性的な家に。インテリアは、妻の敦子さんがコツコツお金をためて買い揃えたアンティーク家具です。

数年前に始めたアクアリウムはインテリアであると同時に、「みずにゆらぐ珊瑚礁や泳ぐ熱帯魚を見ていると、癒されるんですよね」(秀典さん)

こだわりのデザインと好きなインテリアで満たされた家は、江崎さんご夫婦にとって限りなくストレスフリーな心安らぐ場所。

そんな家で共に暮らすのは愛犬の「レンジ君」。愛車のレンジローバーがその名の由来です。犬種は代々パグで、レンジ君は四代目。
どんな時も一緒に過ごしてきた、文字通り"家族"の一員です。

家を建てた時の後悔を繰り返したくない!

お風呂をリフォームしようと思ったのは、古くなったからもありますが……

「以前家を建てた時は、予算の関係で小さいお風呂しか入れられず正直不満でした」(秀典さん)
「大工さんに聞いたら、工事でスペースを広げられるということだったので、じゃあ大きいお風呂を入れようって……」(敦子さん)

さっそく二人でショールームを回ることに。
その結果、LIXILの「スパージュ」に出会いました。

「肩湯が一番魅力的でしたね。腰痛があるのでジェットバスにも興味が湧きました」(秀典さん)
「ベンチシートがあるのもいいですよね。これから歳を重ねていくと、足腰が不安になってきますから」(敦子さん)

曲線が柔らかな"ひょうたん型"の浴槽も気に入りました。
予算はオーバーしてしまいましたが、「ここで諦めてしまうと、後で後悔するのは以前家を建てた時の経験でわかっていましたから」(秀典さん)と、思い切ってスパージュにすることに。

壁パネルの色や照明の位置にまで徹底的にこだわった

さて、そこからが江崎さんご夫妻のこだわりの本領発揮。スパージュは、浴槽や壁紙の色、照明や鏡、シャワーヘッドの位置など細かく組み合わせることが可能ですが、もちろん"普通"では納得しません。

「まず壁パネルですね。落ち着いた色でありながら、おしゃれな感じが欲しかったので、シャインブラウンとシャインベージュの2色を使うことにしました」(秀典さん)
「照明は天井にスポットライトを作り付けました。ただし普通の位置では、肩湯の時に光が目に入ってしまうので、特注でずらしてもらいました」(敦子さん)

そのほか、横長のミラーが気に入っていたので、それが隠れてしまわないようシャワーの位置も変更。
さらに、洗面所は、お風呂の雰囲気と統一感を意識したオレンジの壁紙に。

いかにもお風呂というデザインではつまらない。リラックスする場所だからこそ、好きなデザインに囲まれていたいというご夫婦のこだわりの空間になっています。

お風呂は"ストレスフリー"な場であることが条件

江崎家のお風呂ライフは、どう変わったのでしょうか?

「以前は小さな浴槽のせいでリラックスできる空間ではなかったのですが、今では広々とした湯船のおかげで、長湯派になっちゃいましたね」(秀典さん)
「肩湯が特に気に入ってますね。その後ジェットバス(サイレントジェット)にして、そしてもう一度肩湯と、何度も楽しんでいます」(敦子さん)

何より、浴室が夫婦共通の“お気に入り”の場所になったということが大きいそうです。
「基本的にお風呂は家の中で一番ストレスがない、つまり"ストレスフリー"な場所であるべきだと思っています。今のお風呂は、本当に好きな色やレイアウトで作り上げたので、ストレスはゼロで、とても満足しています」

心地良いお風呂は、体の汚れや疲れ以外にも“気持ちまでリフレッシュ”してくれるようです。

江崎さんご夫妻のお気に入りの3つのポイント

  • 肩湯(アクアフィール)
    繰り返し味わいたくなる心地よさ。
  • サイレントジェット(アクアフィール)
    腰痛なので毎日ほぐれて助かっている。
  • 浴槽の形
    柔らかいカーブのひょうたん型がお気に入り。