-30%

少ないエネルギーで快適だから、地球に優しい。電気の消費量が減るから、家計にも優しい。

『ココエコ』は、お部屋の断熱性を高めることで、暖房時の熱の流出や冷房時の熱の侵入を防いで、エアコン効率をアップ。寒い冬も暑い夏も快適な室温をキープしながら、冷暖房の使用を抑えて電気の使用量をぐんと削減します。
『ココエコ』で、冷暖房費もCO²も減らして、家計にも地球にも優しい暮らしをはじめませんか。

ココエコで節約!

−30% 『ココエコ』効果で、年間の冷暖房費(※)が最大で約30%ダウン。

※「ココエコ」で断熱リフォームした部屋が対象。

年間冷暖房費の節約

『ココエコ』で断熱リフォームした部屋だけで年間冷暖房費25,500円節約!!
10年間で約25万円もおトクです。

年間冷暖房費 10年間で約25万円もおトクです。

ココエコでエコ!

『ココエコ』で、CO²を大幅に削減。

『ココエコ』で断熱リフォームした部屋は、冷暖房が効きやすくなり、エネルギー消費も少なくて済みます。
年間のCO²削減量は、スギの木27本分相当に。
『ココエコ』でご自宅が地球に優しい空間に生まれ変わります。

年間CO²削減量 年間約274kg削減

住まいの断熱化で、エコロジーに貢献。

人類共通で取り組むべき環境問題のひとつが、地球温暖化現象。その原因は、エネルギーをつくりだす際に発生するCO²にあります。これを抑えるためには、少ないエネルギーを上手に使っていく工夫が必要です。

一般の住宅で排出されるCO²のおよそ1/4は冷暖房によるもの。住まいの断熱化は、エコロジーの観点からも大きな効果が期待できます。

エコロジー

<算出条件>

熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」((株)建築環境ソリューションズ)を用いて算出した年間暖冷房負荷を、「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」(一財)建築環境・省エネルギー機構)に基づきエネルギー消費量、暖冷房金額に換算。 <住宅モデル>2階建て/延べ床面積120.08m²/開口率:26.8%、「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン <計算地域>拡張アメダス気象データ2000年版(標準年)の東京(6地域)<想定生活者>4人家族 <想定暖冷房機器>エアコン、暖房:20℃/冷房:27℃・60% <運転方法>間歇運転 <比較住宅断熱仕様>躯体:昭和55年省エネ基準適合レベル、窓:アルミサッシ単板ガラス、玄関ドア:非断熱仕様 <ココエコ改修仕様>LDを改修、躯体(LD外壁2面):ウォールインプラスを設置、躯体(LD床):フロアインプラスを設置、窓:インプラスLow-E複層ガラス(グリーン)を設置 <電気料金>31円/kWh <電気のCO²排出係数>0.463kg-CO²/kWh((一社)日本電機工業会HP/CO²排出係数2022年7月調べ) <杉の木のCO²吸収量>14kg-CO²/年(環境省・林野庁「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策」)


「エコリフォームで、快適さと省エネの両立を。」

20世紀後半、冷暖房に代表される技術が急速に普及し、それに伴うエネルギー消費の増大は地球温暖化の要因として認識されるようになりました。今や地球温暖化への対策は急務となっており、行政レベルや企業レベルだけでなく、各個人や家庭においても、さまざまな対策が求められています。

その一つが、住宅の「エコリフォーム」。これは、環境負荷の低減だけでなく、快適性の向上や、健康的な住まいの実現、耐久性の向上、さらに光熱費を抑えることにつながります。戸建住宅の場合、冬の暖房時には熱の約6割が窓などの開口部から流出し、夏の冷房時には熱の約7割が開口部から流入します。開口部の断熱性能を向上させるとともに、壁、床などの外気に触れる箇所の断熱・気密性能を高めることで、住宅の熱の出入りを少なくすることが重要となります。

大切なのは、快適さや健康を実現した上で省エネルギーを図ること。「持続可能な社会」を実現するためには、人が快適で幸せに暮らせる環境でなければ意味がありません。ぜひ、「エコリフォーム」で、快適さと省エネを同時に実現してください。

秋元孝之教授

芝浦工業大学
秋元孝之教授