スーパーウォールが誕生したのは1995年。当時、私たちは高性能な住宅を全国に広めていくという熱い想いのもと、木造住宅の高性能化を掲げて、走りはじめました。その後も時代の移り変わりとともに、より高い水準の住宅性能へと進化を遂げました。近年は、政府が2020年までに標準的な新築住宅での実現を目指しているZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)にもいち早く取り組み、すでにスーパーウォールのゼロエネルギー住宅は数多く誕生しています。そして、これからも高性能住宅のトップランナーを目指して、環境にやさしく、安心・安全で健康・快適に暮らせる、質の高い住まいを実現するために、未来に向けて走り続けます。
スーパーウォール工法は、省エネルギー住宅のトップランナーを選定する表彰制度「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」(前身となる「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」を含め)を14年連続で受賞。さらに、5年以上連続受賞の企業に授与される特別表彰の「省エネ住宅特別優良企業賞(旧・特別優秀企業賞)」も6年連続で受賞しています。
2007 優秀賞
2008 特別賞・優秀賞
2009 特別賞
2010 優秀賞
2012 優秀賞・優秀企業賞
2013 優秀賞・優秀企業賞
2014 特別優秀賞・優秀企業賞
2015 優秀賞・特別企業賞
2016 優秀賞・特別優秀企業賞
2017 優秀賞・特別優秀企業賞
2018 特別優秀賞・特別優秀企業賞
2019 特別優秀賞・特別優秀企業賞
2020 特別優秀賞・省エネ住宅特別優良企業賞
2021 特別優秀賞・省エネ住宅特別優良企業賞
充填付加断熱工法「スーパーウォールデュアル」を用いた住宅づくりサポートシステムが平成28年度省エネ大賞において「省エネルギーセンター賞」を受賞しました。省エネ大賞は、省エネルギー意識の浸透、省エネルギー製品の普及促進等に寄与することを目的とし、国内の優れた省エネ活動事例や技術開発等による先進型省エネ製品等を表彰しているものです。
「スーパーウォールデュアル」が<子どもたちを産み育てやすいデザイン>部門において、第11回キッズデザイン賞を受賞。国内でもトップクラスの断熱性能を可能にする充填付加断熱工法「スーパーウォールデュアル」が、子どもからお年寄りまで誰もが快適に暮らせる高断熱住宅をつくる、高性能住宅工法として評価されました。
次世代に向けたレジリエンス社会構築のため、強くてしなやかな国づくり、地域づくり、人づくり、産業づくりに貢献する活動、技術開発、製品等を表彰する「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2018」において「建材メーカーと地域工務店による安心・安全で健康・快適に暮らせる住宅" スーパーウォール工法" の普及促進」が優秀賞を受賞しました。