ナチュラルな質感を再現した床材

統一感を重視したベーシックな3色

カラーは、コーディネートのしやすいLIXIL共通の「クリエカラー」3色になります。
アプローチやバルコニー、玄関などとカラー統一が可能です。

美しい木の色が長持ち

色あせなど、経年変化が少ないため、長期間安心して美しく使えます。

統一感を重視したベーシックな3色

木の温もりと質感を実現

表層部には天然の木粉と高耐候性の樹脂を用い、温もりのあるナチュラルな木質感を実現。芯材部の木粉と樹脂は、100%リサイクル素材を使用。心地良い自然な趣と耐久性を兼ね備えた、人にも環境にもやさしい床材です。

優れた耐久性と耐候性

天然木粉配合でやさしい木の質感を備えながら、干割れやささくれがなく、優れた耐久性と耐候性を備えています。

腐食、シロアリに強い

湿気で腐ったり、シロアリの食害の心配がなく安心して使えます。

メンテナンスが簡単

土汚れは水洗いできれいに。表面キズは、紙やすりで簡単に補修できます。

使いやすい床板幅で施工性がアップ

床板幅は195mm(目地込:200mmピッチ)を採用。床板の枚数や固定金具の数量も少ないため、美観が向上し施工時の手間も軽減します。

使いやすい床板幅で施工性がアップ

床板施工方法

表面にネジが見えない〈横止め〉施工

横止め専用の金具で床板同士を連結する方法です。床板の目地が均一に施工でき、また外観から金具やネジが見えないので、美しいデッキの仕上がりになります。

1

横止め金具を床板に当てるように
セットします。

2

大引に横止め金具を固定します。

3

横止め金具に引っ掛けるように
して次の床板をはめ込みます。

横止め金具を床板に当てるようにセットします。
大引に横止め金具を固定します。
横止め金具に引っ掛けるようにして次の床板をはめ込みます。

美しい仕上がりと安全性を追求

より美しい仕上がりと安全性の向上を追及した高性能床材です。
施工性もさらにアップしました。

美しい仕上がりと安全性を追求

クリエペールA 幕板B使用

リサイクル素材を使用した床板

100%リサイクル&環境配慮型素材

レストステージは、芯材部に100%リサイクル素材を使用した環境にやさしいデッキ材です。
芯材部は木粉、樹脂ともに100%リサイクル素材を使用。シックハウス症候群の原因となるトルエン、キシレンなどの有機溶剤や、ホルムアルデヒドを含む素材は使用していません。お子様やペットにも安心のデッキ材です。

芯材色の違いについて

表面色と芯材色

芯材部は、廃プラスチックをリサイクルした素材を使っています。そのため、納入した床材によっては、芯材の色に個体差が出る場合がありますが、デッキとしての仕上がりや強度には問題ありません。

芯材色の違いについて
ご理解ください
  • 人工木材特有の製法上、部材ごとに濃い薄いなどの色の差が出る場合があります。
  • 木粉入りの材料であるため、木材に含まれる褐色の成分が材料表面に浮き出る場合があります。

お手入れについて

日々のお手入れは簡単です。

汚れや雨ジミが軽い場合は、水またはお湯で濡らした布で拭き、汚れや雨ジミがひどい場合は、中性洗剤を薄めた液で汚れを落とし、洗剤が残らないようによく水洗いをして拭きとってください。

洗浄には、雑巾やスポンジ、清掃用ブラシなどを使用してください。
表面にキズがつきますので、金属製のブラシやスチールウールなどは使用しないでください。

デッキ表面を清掃用ブラシなどで洗浄する際は、材料の長手方向に沿ってこすってください。
その際は、汚れの落ち方を見ながら、過度に強くこすらないようにしてください。

頑固な汚れ、黒い斑点(カビ)は、カビ取り剤を用いて取り除いてください。

次亜塩素酸塩系カビ取り剤(カビキラー等)を使用してください。
カビ取り剤を使用する前にデッキを水洗いし、表面を乾燥させてください。表面全体にカビ取り剤をスプレーし、こすらずに放置してください。最後に表面にカビ取り剤が残らないようにしっかり水で洗い流し、水を拭き取ってください。カビ取り剤の使用方法に従い注意して行ってください。

デッキ表面にキズがついても補修は容易です。

デッキ表面にキズがついた場合は、40番のサンドペーパー(研磨紙)を使って、長手方向に沿って一方向に軽くこすってください。

※研磨の際は、局部的に強くこすらず、全体をぼかすように数回こするときれいに補修できます。
※デッキなどの平らな広い面を補修する場合は、研磨補助器具(研磨紙を取り付ける道具)を使うと楽に補修できます。

デッキ表面についたキズ。

デッキ表面についたキズ。

長手方向に沿って一方向にサンドペーパーでこすってください。

長手方向に沿って一方向にサンドペーパーでこすってください。

全体をぼかすようにこするときれいに補修できます(中央部)。

全体をぼかすようにこするときれいに補修できます(中央部)。

※サンドペーパー、研磨補助器具は、市販品をお求めください。