暖かい空気は上に、冷たい空気は下に行く性質を利用し、無風状態でも空気の流れをつくる「重力換気」。風の入口に「地窓」、出口に「高窓」を活用すれば、外からの視線を気にせず効果的に換気・通風が行えます。
住宅密集地などで住まいの脇を通り抜ける風をつかまえるのに有効な「ウインドキャッチ」。縦すべり出し窓の開閉方向に工夫を加えることで、開いた障子が風を受けとめて、引違い窓の約10倍風を採り込むことが可能です。
引違い窓の約10倍の通風量
糸が細いので、標準ネットに比べて通風量が約20%※アップ。
外の景色もすっきり見えて、明るく開放的な空間になります。
※引違いタイプの場合、当社試験による。