SAMOS 次世代スタンダードウィンドウ/谷尻 誠の視点×SAMOS

谷尻誠氏の視点×SAMOS
#2 “窓”という概念を超えたその自由な存在が、内と外の関係を、もっと親密なものに変えていく。
様々な大きさ、様々な形の“窓”で“壁”が構成された『窓の家』。SAMOSに出会って、真っ先に浮かんだのがそんなイメージだ。“窓”や“壁”という名前で、機能を限定してしまわなければ、その可能性はどんどん広がっていくことを、SAMOSからも感じ取ることができた。以前リノベーションした、自動車学校に隣接するこのカフェでも、“床”や“窓”という名前に捉われなかったことで、外が中に近づいてくるような、内と外の親密な関係が創り出せた。確かにそこに存在しているのに、あたかも何も無いように内と外を意識させない“窓”。そんな理想の開口部が、SAMOSの先に広がっているような気がする。Suppose design office 谷尻誠

撮影地:cafe/day(静岡県沼津市)
http://www.cafeday.jp/

谷尻誠氏suppose design office
1974年広島県生まれ。’94年穴吹デザイン専門学校卒業。’94年〜’99年本兼建築設計事務所、’99年〜2000年HAL建築工房。’00年建築設計事務所Suppose design office設立。現在、穴吹デザイン専門学校非常勤講師、広島女学院大学客員教授
広島と東京を拠点に日本全国をはじめ、世界を舞台に活躍する谷尻氏。遊び心にあふれた数々の建築作品が印象的です。今回の作品の撮影地も「内」と「外」という概念をとりはらったコンセプトに、子どもならずともワクワクする不思議な空間です。そこに存在しているのに、その存在を感じさせないような「SAMOS」。谷尻氏とその「SAMOS」の出会いによって生まれるインスピレーションに、この先も期待を寄せずにはいられません。

cafe/day内観

元は居酒屋であった建物を、谷尻氏の手によっておしゃれなカフェへとリノベーション。
このカフェの特徴は、とにかく「外と中が繋がっているようなおもしろい空間」。
床は道路と同じアスファルトで固められ、横断歩道や白線が描かれています。

座席をリメイクした椅子

カフェ前の道路を挟むと、そこには黄色い車の走る自動車教習所!
店内には車の座席をリメイクしたオリジナルの椅子もあり、まるで自動車教習所と繋がっているような空間が広がっています。

谷尻氏とオーナー夫妻

広告の右上に登場しているのは、実は、オーナーさん。
開店前の仕込み作業をする姿がステキなので、こっそり参加していただきました。

撮影に協力してくれた子どもたちと記念写真

また、広告の中には地面の模様で遊んでいる子どもたちの姿もあります。
8月中旬の暑い中、カフェと外の駐車場にまたがる横断歩道を何度も行ったり来たりして、撮影に協力してくれました。
皆さんの協力もあり、谷尻氏の人柄が伝わるような写真に仕上がりました。