電気

住まいの中で特にエコが気になるところ、それはやっぱり電気。もはやどんな電化製品でもエコを意識しているような気がします。しかし、電化製品は趣向品と違い、日頃の使い勝手やデザイン、サイズなども大切です。実際は果たしてどこまでエコを意識して選んでいるのでしょうか。
そこでLIXILでは、電気製品のエコについて全国の主婦の方々にアンケートを実施しました。

エコを意識して、電化製品を買い替える傾向に

アンケートを見ると、さまざまな電化製品の購入にあたって、エコを意識している人が多いのがわかります。冷蔵庫はサイズや価格の次に省エネがきているのは驚きです。消費電力の多い家電、という認識がきちんと根づいているからこその結果と言えます。

エコを意識して買い換えた家電製品はありますか(複数回答可)

アンケート1

冷蔵庫を購入したときに、最も重視したポイントは

アンケート2

冷蔵庫は、小さな工夫で大きなエコに

冷蔵庫は消費電力が高い分、毎日の積み重ねで効果的なエコになります。設定温度を強から中にするだけで、年間約1,360円もおトクになるのは家計には大助かりのはず。また、しまうときの工夫や買い物する時の心がけで、おサイフにはもちろん、地球にもやさしい生活ができるので、ムリのないところからやってみましょう。

冷蔵庫の省エネ行動と省エネ効果

冷蔵庫の省エネ行動と省エネ効果

省エネルギーセンター調べ

6ドア冷凍冷蔵庫

6ドア冷凍冷蔵庫
(写真は庫内説明用に扉を大きく開いています。実際の開閉角度は100°になります)

さらに!もうひと工夫するともっとエコ

エアコンの使い方で省エネ

エアコンは、住まいの電力消費NO.1。リフォームするなら、窓にもう1枚サッシをもうけて二重にすると、断熱性がアップしてエコになります。
使い方の基本は夏冷やしすぎない、冬温めすぎないことはもちろんのこと、お部屋の環境づくりもポイントです。冷房時にはカーテンやすだれで日差しをカット、暖房時にはドアや窓の開け閉めを少なくし、厚手のカーテンを用いて熱が逃げないような工夫を。
冬場、エアコンと一緒に電気カーペットも使う場合は、消費電力が高いので、3畳タイプから2畳タイプに変えると意外と節電になります。

家庭における消費電力量ウェイトの比較

出典:資源エネルギー庁平成16年度電力需要の実績(平成15年度推定実績)
※割合は四捨五入しているため、合計が100%とはなりません。

エアコンの省エネ行動と省エネ効果

省エネルギーセンター調べ

電気カーペットの省エネ行動と省エネ効果

省エネルギーセンター調べ

照明を変えて、電気代ダウン、寿命アップ

照明器具は、住まいの電力消費NO.2。リフォームする際は、間仕切りを外したり、位置を移動したりして日当りをよくするのと同時に、白熱電球を電球形蛍光ランプなどに取り替えると、かなりの省エネになります。
蛍光ランプの寿命は白熱電球の約6倍、しかも電気代は4分の1以下になります。

照明器具の省エネ行動と省エネ効果

省エネルギーセンター調べ

オートダウンウォールに付けられたインバーター(※1)タイプの照明

オートダウンウォールに付けられた
インバーター(※1)タイプの照明

省エネ効果の大きいLED(※2)照明も採用(シンク前パネルの上端部)

省エネ効果の大きいLED(※2)照明も採用
(シンク前パネルの上端部)

※1 インバーター蛍光灯:従来の蛍光灯に比べて明るいので、より省エネになり、スイッチを入れたときの点滅もありません。
※2 LED:Light Emitting Diode(光り輝く半導体の意味)の略で、白熱灯に比べ発電効率がよく、寿命も長く、長期的にはランニングコストも含めると、トータルコストの削減と省エネになります。

こまめなオフで、大きな差がでる待機電力

家庭で消費する電力の約1割が待機時の消費電力。こまめに主電源を切ったり、プラグを抜いたり、スイッチ付きタップを使うなどして節電しましょう。電気ポットなどは使わないときにプラグを抜いておくと、年間約2,360円もおトクに。 オーブントースターを使う際は、中が熱いうちに続けてパンを焼くなどするとエコになります。

電気ポットの省エネ行動と省エネ効果

省エネルギーセンター調べ

家電収納

家電収納。前面部にコンセントが付いているので、使わないときは抜いておくのが簡単