エクステリア 使いやすさ・プランニング

お出かけのときも、夜暗い中帰ってきたときも、晴れの日も、雨の日も、安心の配慮を

門の出入り
階段・スロープの昇り降り
カギを開ける・玄関の出入り
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使いやすさのポイント

門の出入り

家族みんながラク

門の開閉:引き戸なら後ずさりする必要がありません

狭い敷地の場合、引き戸は奥行きを取らないので玄関から門までのアプローチを短く土地を有効に活かせます。

階段・スロープの昇り降り

家族みんながラク

階段の昇り降り:一段を低く

段の高さ(蹴上げ)は低く、足をのせる面(踏み面)は靴を履いている分、室内より広めにしましょう。ただし、勾配をゆるやかにし過ぎても、間延びして歩きにくいもの。階段はリズムが大切です。

手すりでサポート

降り口、昇り口には20cm以上の水平部分を設けて、動作をスムーズにサポートできるようにしましょう。手すりの高さは、くだりの時につかむ位置が低くなりすぎないように、廊下や通路の手すりより少し高めにします。

くだりの時につかむ位置が低くなりすぎないように

すべりにくさ、見やすさ

雨で濡れてもすべりにくいものを使い、事故を防ぎましょう。段差がわかりやすいよう、角の部分(段鼻)の色はコントラストをつけましょう。(輝度比2.0以上)
足元照明を組み合わせれば、夜も安心です。

スロープの昇り降り:勾配を緩やかに

勾配は1 / 1 2 以下、車椅子での昇り降りを考えると1/15以下がおすすめです。距離が長い場合は、途中に踊り場を設けましょう。スロープの前後には、平坦部1.5mを設けましょう。ドアの開閉などの動作のため、また道路への飛び出しを防ぐ意味があります。

※ 斜面を歩くとき、身体のバランスが保てない方にはスロープはおすすめできません。

スロープの幅には余裕を

車椅子で通るには幅を80cm程度に。脱輪防止のため、縁を立ち上げておきましょう。

曲がりがある場合は幅を広めに。
曲がりやすいよう角を落としておきましょう。
(隅切りと言います)

すべりにくさ、見やすさ

すべりにくく、ガタつきの少ない面状にしましょう。スロープの始まりと終わりがわかるように、平坦部とはコントラストをつけましょう。(輝度比2.0以上)

車椅子期
外の動線で車へ直行する場合

玄関が狭く、車椅子での出入りが難しい場合、テラスにスロープをつないで直接出入りする方法もあります。経路をスロープでつなぐなど整備しましょう。

スロープを取るスペースが無い場合

介護者がいれば、低くて広い階段であれば、昇り降りができます。

カギを開ける・玄関の出入り

家族みんながラク

引き戸だと開けたままにできます

引き戸
開き戸(ドア)だと
押さえていないと閉じてきたり、風にあおられたりすることも
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