トイレ 使いやすさ・プランニング

一日のうちに何度も使う場所だから、スペースにゆとりを持たせて、ひとつひとつの動作をスムーズにするためのトイレプランニング。

トイレまで行く
トイレに入る
便器に近付く
向きを変える
服を脱ぐ
便器に座る
用を足す
おしりを拭く・洗う
立つ・服を着る
流す
手を洗う
手を拭く
トイレから出る
  • 次へ
  • 前へ
使いやすさのポイント

トイレまで行く

家族みんながラク

寝室の近くで
夜でも行きやすく

夜中でも
まぶしくない足元灯

転ばぬ先の杖

支えがあると安心

より永く使うには

廊下の幅を十分に

使いやすさのポイント

トイレに入る

家族みんながラク

引き戸で開閉をラクに

引き戸
開き戸
開き戸は、狭い場所では扉の動きに合わせて 避ける必要があります。
転ばぬ先の杖

手をかけやすい位置に手すりを設置く

より永く使うには

開口が広いと
2人でもスムーズ

こんな時はトイレまで行くのがつらい時は・・・
体調が悪いときや夜間など、ベッド脇にポータブルトイレがあると安心
使いやすさのポイント

便器に近付く

家族みんながラク

移動距離も大切です

移動距離が短い
移動距離が長い

車椅子利用を想定してトイレ空間を広げると、移動距離が長くなります。歩行で移動する場合は、トイレ空間をむやみに広げない方が良い場合があります

転ばぬ先の杖

途中に支えがあると安心

より永く使うには

トイレの幅が狭くても、廊下など隣の空間を動作スペースとして、活用できます

使いやすさのポイント

向きを変える・服を脱ぐ

家族みんながラク

ドアの向きで使いやすさが変わります

横入り
便器横のドアなら回転は90°で済みます
正面入り
正面ドアだと180°回転が必要
転ばぬ先の杖

支えがあると安心

使いやすさのポイント

便器に座る

家族みんながラク

立ち座りしやすいトイレに

スペースにゆとりがある

立ち座りする際、頭は意外と大きく振れています。

おしりを浮かした時間が短い

足腰に大きな負担が掛かるのは、立ち始めと座り終わりおしりが少し浮いた状態。ちょうど良い高さだと、この状態が短くなります。

角度に注意
転ばぬ先の杖

手すりは遠すぎても近すぎてもダメ!

手すりがあるとラク

より永く使うには

横に立って介助できるとラク
かがんだりするスペースは50cm以上

使いやすさのポイント

用を足す

家族みんながラク
安定

足がちゃんとつくと姿勢が安定、腹圧もかけやすい

ブラブラ高すぎはダメ!
快適・いつもキレイ
家族みんながラク
お掃除のしやすい床
汚れがつきにくい床にすると、お掃除の手間を減らせます。
ニオイを吸ってくれる壁
脱臭や調湿機能がある壁にすると、気になるニオイや湿気を吸着してくれます。
暖房付きのトイレ
座面だけでなく室内も暖める部屋暖房機能付の便器や便座なら、冬の寒さがやわらぎます。
脱臭してくれるトイレ
脱臭機能付の便器や便座なら、長めのトイレを快適に過ごせます。また、座ると便座の暖房がOFFになる機能付なら、おしりが熱くならず安心です。
こんな時はトイレの照明選びについて

間接照明は、夜中のトイレでもまぶしすぎない

明るい直接照明は健康チェックしやすい
転ばぬ先の杖

手すりがあると安心

より永く使うには

ずり落ちたり倒れたりしないよう肘掛け・背もたれがあると安心

お腹に力を入れやすい前かがみの姿勢、支えがあると安心

使いやすさのポイント

おしりを拭く・洗う、立つ・服を着る

家族みんながラク

手すりと干渉しない紙巻器・リモコンの配置

近すぎる
身体をひねって窮屈!
丁度良い
遠すぎる
不安定な姿勢に
シャワートイレの操作部が横についたタイプは、身体をひねる必要があります
使いやすさのポイント

流す

家族みんながラク

壁付きリモコンで自動洗浄もできます

タンク横レバーは手が届きにくい
より永く使うには

シャワートイレのリモコンがないタイプでも後付けできる商品もあります

使いやすさのポイント

手を洗う

家族みんながラク

ロータンクではなく 手元の手洗器でしっかり手洗い

ロータンク手洗は 手が届きにくい
動作スぺースが広い
動作スペースが狭い
より永く使うには

ポータブルトイレのバケツが洗えるトイレ用の水栓があります

使いやすさのポイント

手を拭く・トイレから出る

家族みんながラク

手洗器とタオル掛は動線上に

手を洗ったあと出口に向かう途中にタオル掛があると動きがスムーズです

チェックポイント

  • 手元で洗える
  • 床に水が垂れない
  • 動線上にある
家族みんながラク 転ばぬ先の杖 より永く使うためには おすすめ商品
プランニングのポイント
プランニングのポイント

トイレに入りやすく

家族みんながラク

引き戸、段差なしがおすすめ

介助者と一緒なら

ドア開口が広いと介助者と一緒でもラク

車椅子を使うなら

廊下など隣のスペースも活用

プランニングのポイント

便器に近付きやすく

家族みんながラク

ドアは便器横がおすすめ。身体の向きは90°変えるだけ

正面のドアだと180°回転が必要
介助者と一緒なら

はじめから車椅子用に広い空間にすると 移動が大変。はね上げ式手すりは中継役にも

車椅子を使うなら

ドアの位置は便器横や後ろがおすすめ

便器横から

便器にまっすぐ近付け中に完全に入れます。
便器後ろから

トイレの中に完全に入れますが、少し向きを変える必要があります。
プランニングのポイント

便器に立ち座りしやすく

家族みんながラク

スペースにゆとりを持たせて。コンパクトな機器を選ぶのもポイント

使いやすい範囲 ~縦手すりの場合~

近すぎても遠すぎても手すりは使いにくいものです。使いやすい範囲に手すりを設置しましょう。

近すぎる

腕が曲がって力が入らない。
丁度良い

すっと立てる
遠すぎる

手が届きにくい!
ありがちミス!
折角広いトイレなのに便器を真ん中に付けてしまった!
プランニングのポイント

後始末しやすく

家族みんながラク

リモコン:片手で操作できるので、使いやすい範囲が広め。
紙巻器:両手で使うので、使いやすい範囲が狭い。

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