「NO GOLF NO LIFE」第3話 対談編 私のプロアスリート人生

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LIXIL×SPORTS

服部 真夕 | 鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズC.R.O 中田浩二 × プロゴルファー 服部真夕

NO GOLF NO LIFE 一覧

LIXILが応援するプロゴルファーの服部真夕選手(LIXIL所属)と、鹿島アントラーズC.R.O(クラブ・リレーションズ・オフィサー)の中田浩二さんが、ゴルフという共通のスポーツを通じてつながる夢のコラボレーション企画「NO GOLF NO LIFE」。ラウンドを終えてリラックスした表情の二人は、大きな窓からコースが見渡せるクラブハウスの一室へ。終始、和やかな雰囲気のなか、「私のアスリート人生」というテーマでクロストークが繰り広げられました。

TALK1 サッカーの強さは個の力とチームワーク

「サッカーは暑いなかでもずっと走り続けるので、本当に大変だなって思います」と服部選手。日本代表の試合などをテレビで観戦することが多いそうですが、一打一打に集中力が求められるゴルフと、常に局面が変化するサッカーとの違いを感じることが多いようです。
「サッカーはゴルフと違って、いろいろな人の動きを見なければいけないですよね。どこにパスを出すのか、どうやってシュートまでもっていくのか、そういうところも見ていておもしろいです。チームワークがすごく必要だなって感じます」
そんな服部選手の視点に、「サッカーは団体スポーツなので、自分勝手なプレーをしていたら成り立ちません」と中田さん。現役時代はキャプテンマークを巻いてチームをまとめることも多く、いかにチームを結束させて勝利をつかむか知り尽くしています。
「やっぱり、みんなで力を合わせていくことが大事です。ただ、チームである前に個々のレベルアップも求められますからね。力のある選手が集まって、チームとしてまとまる。そういうチームがやっぱり強くなっていくんだと思います」とアントラーズの強さの秘訣を教えてくれました。

TALK2 ゴルフもコミュニケーションは力に

中田さんから服部さんへの質問は、「一人で練習などに取り組まなくてはいけないゴルフで大変なことは?」。仲間と競い合い高めていくサッカーと違って、常に自分と向き合いメンタルをコントロールするプロゴルファーの取り組みに興味津々。
そんな、中田さんの視点に服部選手は、「個人競技といっても、一人で戦っているわけではないですよ」と笑顔を見せます。「毎ショット、キャディーさんと意見を出し合いながら打っています。そういう意味では、二人で一緒に戦っているようなところもあって、いろいろな面でサポートしてもらっていますね」。

それでは、二人の意見が割れたときはどうするのでしょうか? 最初は「自分の意見が言えないこともありました」という服部選手ですが、「長く一緒にやっていくなかで、お互いに意見を出し合って、『じゃあ、これでいこう』とスッキリした状態で打てるようになりました」と、コミュニケーションの向上がいい結果を生み出しているとのことです。
ちなみに、キャディーさんに意見を伝えるときに注意していることを聞いてみると「ネガティブな表現は避ける」ということ。「例えば、『あっちに打つとリスクがあるから危険だよ』と言うと、不思議とそっちに意識が引っ張られるもの。ポジティブな表現で、『こちらを狙いましょう』と伝えるようにしています」。個人競技といわれるゴルフでも、コミュニケーションが大切なスポーツだということがわかるエピソードでした。

TALK3 共通のリフレッシュ方法は入浴

勝負の世界で生きるトップアスリートたちは競技中、常に高い集中力と緊張感を求められます。だからこそ、いかにリフレッシュできるか。張り詰めたままでは心身ともにもちこたえられません。オンとオフの切り替えはトップアスリートにとって重要なテーマです。

「甥っ子と遊ぶことがリフレッシュになる」という服部選手。一人の時間では、「お風呂に入ることで疲れをためないようにしている」そうです。「自分にとって入浴時間は大事です。いろいろなことが忘れられるというか、無の状態になれるんですよね」と服部さん。

お風呂の時間を大切にするのは、中田さんも同じで、「現役時代、アントラーズの選手寮に大きなお風呂があって、しょっちゅう入っていました」。最近、家を建てたときも唯一自分のこだわりを通したのが浴室で、大きなジェットバスを「どん!」と入れたそうです。「体の疲労がとれるし、気持ち的にも癒されますよね。子どもと一緒に入って、お風呂で遊ぶのが楽しいです」と中田さん。リクシルのショールームで浴室を選んだときのエピソードなども披露して、お風呂話で盛り上がった二人でした。

対談を終えて……

対談後、それぞれが用意したプレゼントを交換しました。服部選手は、おしゃれなカバーがついたパターをプレゼント。「ちょっと短かったですかね?」と心配する服部さんに、「これはいいですね!使わせてもらいます!何だか入る気しかしません」と気に入った様子の中田さん。

中田さんからは、まだスタジアムでサッカー観戦したことがないという服部選手に「ぜひスタジアムに着て来てください」と、「HATTORI」と名前が入った12番(サポーターの番号)のユニフォームがプレゼントされました。「サポーターの声や一致団結した感じがすごく伝わってくるんでしょうね」と楽しみそうな服部選手。
「またスタジアムで会いましょう!」「一緒にラウンドもしましょう!」と、笑顔で再会を約束した二人でした。

会場・協力:ザ・ロイヤル ゴルフクラブ
ウエア協力:MIZUNO(服部選手)、ナイキ(中田氏)

NO GOLF NO LIFE 一覧

LIXIL×SPORTSコラボレーション企画始動、第一弾はGOLF!

第1話 レッスン編 「ラウンド直前、これは使える」アドバイス

第2話 ラウンド編 上達の近道はやはり実践!いざラウンド

第3話 対談編 私のプロアスリート人生

プロフィール

服部 真夕(はっとり まゆ / 1988年3月3日生まれ)
愛知県名古屋市出身。
LIXIL所属。
ゴルフを始めたのは10歳のとき。
2007年にプロテストをトップ合格、デビュー年にシード権を獲得し、2017年でシード選手として10年目を迎える。
2008年には初優勝、現在まで通算5勝。
最大の魅力は、恵まれた体格から繰り出される平均250ヤードのドライバーショット。

中田 浩二(なかた こうじ / 1979年7月9日生まれ)
滋賀県大津市出身。
元サッカー日本代表。鹿島アントラーズ、マルセイユ(フランス)、バーゼル(スイス)でプレーし、日本代表としても2002年、2006年ワールドカップ出場。
2014年シーズン限りで現役を引退し、現在は鹿島アントラーズのC.R.O(クラブ・リレーションズ・オフィサー)。
ゴルフは2013年から始め、ベストスコア88。グリーン周りのアプローチが得意。

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