洗面台の水栓(蛇口)のレバーハンドルがぐらつく

洗面台の水栓(蛇口)のレバーハンドルがぐらつく


レバーハンドルの固定ねじが緩んでいる、またはレバーハンドル本体や水栓内部のヘッドパーツ(カートリッジ)の不具合の可能性があります。以下の対処方法をご参照ください。



対処方法
作業前のご注意:
必ず止水栓を閉めてから作業を行ってください。水が噴き出す恐れがあります。
作業終了後に止水栓を開ける際も、水漏れが起きていないかを確認してください。

固定ネジが緩んでいる場合は、締め付けてください。ハンドルキャップがある場合は、キャップの切り込みに精密ドライバーを入れてキャップを外し、中のねじをプラスドライバーで締め付けてください。(改善しない場合は2.へ)

固定ねじの締め付けで改善しない場合は、レバーハンドルの交換をお試しください。洗面台の水栓のレバーハンドルを交換する方法で手順をご確認ください。(改善しない場合は3.へ)

レバーハンドルの調整、交換で直らない場合は、水栓内部のヘッドパーツ(カートリッジ)の交換をしてください。交換する方法は洗面台の水栓のレバーハンドルから「キーキー」と音がする・動きが重いをご確認ください。

上記をお試し頂いても直らない場合は、点検・修理が必要です。下記のLIXIL修理受付センターに修理をご依頼ください。

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