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窓・ドア等の消毒方法と注意点について
(新型コロナウイルス感染対策「家庭用塩素系漂白剤及び住宅・家具用洗剤、台所用合成洗剤」に関する使い方について)

厚生労働省及び経済産業省より、新型コロナウイルス感染症の予防法として 『手で触れる共有部分の消毒』が推奨されています。ご自身でできる感染予防としてドアの取っ手、窓の手すり等の消毒方法について お知らせ致します、感染予防にお役立てください。
物に付着したウイルスはしばらく生存します。「家庭用塩素系漂白剤」や「界面活性剤が含まれる家庭用洗剤」を使い、消毒しましょう。

〇消毒液の作り方・使い方

1.「家庭用塩素系漂白剤」を使った消毒について

家庭用塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を0.05%に薄めて、消毒液を作ってください。
市販の家庭用塩素系漂白剤を使った消毒液の作り方は、下記を参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000614437.pdf

ご使用時のお願い。

家庭用塩素系漂白剤は残ってしまうと変色、腐食の原因になりますので、下記の点にご注意ください。

  • 消毒した後は漂白剤の成分が残らないよう必ず清潔な布や紙で水拭きしてください、漂白剤がついたまま長時間放置すると、変色や錆が発生するおそれがあります。漂白剤が乾かないうちに 必ず水拭きしてください。
  • 消毒する箇所以外に漂白剤が飛散することを防ぐため、スプレーは使用しないで布や紙を使用して消毒してください。
  • 漂白剤に記載されている使用上の注意事項の内容をよく確認いただきご使用ください。

2.「界面活性剤が含まれる洗剤」を使った消毒について

界面活性剤が含まれる「住宅・家具用洗剤」「台所用合成洗剤」で効果が確認された界面活性剤が使われている洗剤のリストは、下記を参照ください。
https://www.nite.go.jp/information/osirasedetergentlist.html

① 界面活性剤が含まれる「住宅・家具用洗剤」

台所周り用、家具用、お風呂用など、用途にあった「住宅・家具用洗剤」を使ってください。洗剤によりそのまま使うもの、薄めて使うものがありますので、取扱い方法を確認の上、ご使用ください。

安全上の注意

  • 製品に記載された使用方法に従い、使用上の注意を守って、正しくご使用ください。
  • 手指・皮膚には使用しないでください。

② 界面活性剤が含まれる「台所用合成洗剤」を代用する場合の使い方について

0.05〜0.2%に希釈した界面活性剤を 20秒〜5分間塗っておくと消毒効果があると報告されています。うすめた洗剤をキッチンペーパーや布などにしみこませ、軽く絞った後拭き取ってください。拭いた後、水拭きし、その後乾拭きしてください(※2)。

安全上の注意

  • 手指・皮膚には使用しないでください。
  • スプレーボトルでの噴霧は行わないでください。

効果的に使うためのポイント

  • 作り置きした液は効果がなくなるので、洗剤うすめ液は、その都度使い切ってください。
  • 台所用洗剤でプラスチック部分(電話、キーボード、マウス、TVリモコン、便座とフタ、照明のスイッチ、時計など)を拭いた場合、そのまま放置すると傷むことがあります。必ず、すぐに水拭きしてください。
  • 塗装面(家具、ラッカー塗装部分、自動車の塗装面など)や、水がしみこむ場所や材質(布製カーテン、木、壁など)には使わないでください(シミになるおそれがあります)。

3.「次亜塩素酸水」を使った消毒について

亜塩素酸水(電解型/非電解型)は有効塩素濃度 35ppm 以上、ジクロロイソシアヌル酸ナトリウムは有効塩素濃度 100ppm 以上が有効であると報告されています。

ご使用時のお願い

  • 汚れ(手垢、油脂等)をあらかじめ除去してください。
  • 対象物に対して十分な量を使用してください。

〇サッシ、ドアの消毒として、アルコール成分を含む消毒液のご使用は控えてください。

アルコール成分を含む消毒液は有機溶剤となります。塗装面や樹脂を傷め、塗料や樹脂がアルコールに溶けて変色するおそれがあります。

【参考】
※1 新型コロナウイルスに関するQ&A(一般の方向け)新型コロナウイルス感染症の予防法
※2 新型コロナウイルスに有効な界面活性剤に関する 独立行政法人 製品評価技術基盤機構の公表内容
※3 新型コロナウイルスに有効な消毒方法(次亜塩素酸水を含む)に関する 製品評価技術基盤機構の公表内容