すべての経験と知識を強みに変えて

M.E

LHT サッシ・ドア事業部 サッシ・ドア商品部 ドア商品開発室
2005年入社 工学部 建設学科

住まいの“顔”である玄関へのこだわりに応えるデザインと機能の追求

私は現在、戸建てやアパートなどの玄関および勝手口の商品開発を行う部署にて、企画・開発業務を担当しています。“家の顔”とも言われる玄関は、住宅にとって非常に重要な要素と位置付けられており、重厚感のある立派なものや、インパクトあるカラーの個性的なものなど、玄関のデザインに対するお客様のこだわりも年々高まっています。そうしたニーズに応えるとともに、お客様の住まいを快適で安心・安全なものとする機能性も持ち合わせた魅力ある商品を生み出すこと、それが私たちのミッションです。

外からは見られない室内商品と違って、街を歩けば自分が手がけたものを目にすることができるのは玄関商品を扱う者としての醍醐味であり、成果を身に染みて感じられる瞬間でもあります。

面白いほど今の仕事に活かせる工場での経験

入社当初の配属先は三重県にある名張工場でした。工場での最初の仕事は生産ラインで玄関引戸を組み立てる仕事でした。モノを作り続ける日々を1年近く過ごし、何度かのジョブローテーションを経て、念願の商品開発部門への辞令を受けたのは、工場配属から2年2ヶ月後のことでした。

今となってみれば、工場勤務はいかにして材料が商品となり、どのようにお客様の手元に届くのか、一連の流れを身をもって学んだ非常に意味のある期間でした。

私たちはお客様への価値をプラスした魅力ある商品を送り出すことを使命としています。顧客価値とは、一連のマーケティング活動によって生み出し、伝えていくものであり、製品がお客様に届くまでにいかにしてそれを高めていけるかにかかっています。だからこそ、工場内のさまざまな部署での経験、そのすべてが面白いほど今の仕事に活きているのを実感しています。実体験に裏打ちされた知識を備え、常に視野を広く持てていることが、今の自分の強力な“武器”となっているのです。

仕事と育児の両立へと導く支援制度と運用環境

リクシルはここ数年の間で、妊娠・出産後も働き続けたい女性にとってどんどん良い環境になってきています。実際に仕事と育児を両立するロールモデルとなるような女性社員も多くいるため、若手社員にとっても良いお手本となっているのではないでしょうか。

私の場合は、産休・育休を経て子どもが生後7ヶ月の時から復帰しているのですが、現在の業務は比較的自分でスケジュールをコントロールしやすく、仕事量にメリハリをつけることでフルタイム勤務を実現しています。繁忙期には夫に子どもの面倒をみてもらうよう、あらかじめ話を通しておくことで仕事に集中して取り組むことができています。

ちなみに、私の部署に最近お子さんが生まれた男性社員がいるのですが、ある日の朝礼の伝達事項で「この日は“家族サービス”するので休みます」と話し、みんなが和やかなムードに包まれました。男性も遠慮なく、そういったことを普通に言える環境がリクシルにあることを心から嬉しく感じています。

*所属・内容等は取材当時のものです。

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