海外経験を活かした管理会計で会社経営をサポート

R.O

経理財務本部 LHT企画管理部 事業経理グループ
2011年入社 経済学部 経済学科

現場のデータを収集・分析し、会社の進化を支える

私は現在、経理財務本部のLHT企画管理部に所属しています。企業の会計には「財務会計」と「管理会計」という二つの分野がありますが、その両方を見るのがリクシルの経理部門の特徴です。私は管理会計の方を担当しており、業務には経営分析的な側面も持ちあわせています。

一般的にイメージされる経理業務だけに留まらず、数字を分析、都度追求していったり、他の人との意見交換から情報を収集したりと、自分の判断で状況を考えて動くことが多いです。計画を実現するために必要となる数字の分析を行い、データにもとづく改善策や軌道修正案を立てながら、会社の経営を補佐していく役割を担うのが、私たちの部署の役割です。

現場と一致団結した仕事から得る格別の達成感

これまで仕事をしてきた中で、辛さよりも達成感を多く感じてきました。印象に残っているのは、2015年に経験した海外の工場への新しいソフトウェアの導入です。ITや経理の知識はもとより、生産現場(ものづくり)、販売活動の知識も必要とする、肉体的にも精神的にも非常にタフな業務でした。

IT、工場のスタッフ、外部のコンサルタントをすべて繋ぎ、独りよがりになることなく、皆とって役立つものを作り上げていくためには、私自身が現場のことを理解していなければいけません。新システムが導入されることでどのようなメリットがあるかを工場で働くスタッフに説明したり、現状の課題や問題点をしっかりと聞き込み調査したりと、とにかくコミュニケーションや気配りを大切にしながら進めていきました。

リクシルでは、こうした場面において経理スタッフもチームに組み込まれることが多く、皆が一致団結して物事に取り組み、ともに達成感を味わえることも特色の一つです。

海外赴任経験により広がった視野で、さらなる経営改善を目指す

入社1年目に工場経理、2年目で本社経理を経験し、3年目には海外赴任も経験させてもらい、以前よりも格段に広い視野で物事を見られるようになったと自負しています。その中でも、海外経験で得られた知識や考え方を日本に還元していきたいという思いが強くあります。もちろん、現在CFO(最高財務責任者)の職を任されている材料事業部を、さらに幅広くLHTに貢献できる事業組織にしていくことも私のミッションです。

ゆくゆくは、LHTのみならずLWTでの業務も経験できればと思っています。キャリアに幅と深さを兼ね備え、組織の壁を越え、国内外の壁を越え、本当に良い物を展開させられるCFOとしてより大きな範囲から経営に貢献できる人材となることが私の目標です。

*所属・内容等は取材当時のものです。

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