みんなのECOを、子どもたちのSMILEに「窓からECOシェア プロジェクト」の贈呈式を開催

みんなのECOを、子どもたちのSMILEに「窓からECOシェア プロジェクト」の贈呈式を開催

これから迎える厳しい夏は、お部屋に入り込む日差しが気になる季節。室内で起きる熱中症にも注意したいですね。特に幼い子どもたちは体温調節機能がまだ十分に発達していないので、保育所や幼稚園の先生方も、室内熱中症の対策としていろいろな工夫をされているそうです。

そんな保育所や幼稚園に、太陽の熱を約8割カットする外付日よけ「スタイルシェード」を寄付・設置するLIXILの「窓からECOシェア プロジェクト」の贈呈式が今年も開催されています。

「窓からECOシェア プロジェクト」で、気候変動の「緩和」と「適応」に取り組む

本プロジェクトは、対象期間中にお客さまにご購入いただいた断熱窓など対象商品の売上の一部によって、対象地域の保育所や幼稚園に、外付日よけ「スタイルシェード」を寄付・設置する取り組みです。断熱窓や断熱玄関ドアなど、CO₂排出削減につながる商品の売上の一部から寄付を行っています。

つまり、気候変動の影響を和らげる「緩和」につながる断熱窓などのエコ商品をより広く普及させながら同時にスタイルシェードの寄付を通じて、気候変動による暑さへの「適応」を広める取り組みです。笑顔あふれる子どもたちの今の健康や暮らしを守りながら、未来の環境負荷も同時に減らせます。

2021年は15の保育所と幼稚園に寄付

八王子市立子安保育園ずみの森分園さまに設置したスタイルシェード


2019年に九州でスタートしたこのプロジェクトは、3年目を迎えた2021年、全国のお客さまやビジネスパートナーさまのご協力を得て、計15都道府県に拡大。15の保育所や幼稚園などに、スタイルシェードを寄付することが決定しました。2021年度に対象商品の普及によるCO₂削減貢献量は約6,533トンに上ります。

各地で続々と贈呈式を行っています!

各地の贈呈式の様子
松本市立井川城保育園さま
豊中市立本町子ども園さま

各地の寄贈先の保育所・幼稚園にて、贈呈式が行われました。 寄贈先の職員の方々からは、「部屋に入ってくる風がとても涼しく感じています。子どもたちからも『涼しいね』という声が聞かれています」、「スタイルシェードを取り付けて、圧迫感がないのに、日差しを遮ることができて見通しや通気性がいいことに驚きました」、「今年の夏は、子どもたちの生活環境と地球環境への配慮が両立できてうれしく思っている」といった感謝の声をいただきました。

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