ユニバーサル・ラン<車椅子バスケットボール体験イベント>を開催

ユニバーサル・ラン<車椅子バスケットボール体験イベント>を開催

スポーツを通じて多様性を学ぶ体験授業 「ユニバーサル・ラン」は、 活動の一環として、3月23日(日)有明コロシアムで行われた、男子プロバスケットボールリーグB.LEAGUEの「サンロッカーズ渋谷 対 島根スサノオマジック」会場内にて車椅子バスケットボール体験会を実施しました。

LIXILはB. LEAGUEに所属するバスケットボールチーム「サンロッカーズ渋谷」のオフィシャルトップパートナーです。サンロッカーズ渋谷は「社会を一つの輪に。」をコンセプトにSDGsに関連した活動を行う社会貢献プロジェクト「S-Ring」を実施しており、パートナーであるLIXILも未来を担う子どもたちが、自ら考え、行動を起こすことを目的に、出前授業の活動や社外プログラムへの支援を通じてSDGsに貢献していることから、両社の強みを活かして体験会を開催する運びとなりました。

体験会の講師は、 車椅子バスケットボール日本代表の経験があり、国際的なパラスポーツ大会に2大会連続して出場した森紀之選手が務め、参加者のみなさんには競技用車椅子の基本的な操作や、フリースロー体験をしてもらいました。

参加者の多くは、座った姿勢からシュートをすることや、 車いすの操作とボールを同時に扱うことの難しさに難儀していましたが、 講師の指導の元、楽しくチャレンジされている様子でした。参加者からは、「楽しい!」「元バスケ部なのに難しかった」「またやりたい」といったお声を頂きました。

当日は来場者に配布されたオレンジTシャツに身を包んだ100名を超える方がブースを訪れ、 会場はオレンジー色となりました。

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