パラバドミントンの長島理選手からのお便り!!

長島理選手

東京2020パラリンピック
出場を目指す長島理選手

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これまでのベストゲームは?

2020.03.24

LIFE

中学生の時からバドミントンを続けているので、いい試合も悪い試合もたくさん経験してきました。その中で、今回は自分が思うベストゲームについて触れます。
ベスト3で考えてみました。

第3位:2017年ペルーでの国際大会(ミックスダブルス準決勝)

この大会では、普段組むことが多い山崎悠麻選手とではなく、小倉理恵選手とペアを組みました。山崎悠麻選手らを相手に練習では20ゲームくらいやっていたものの1ゲームすら取ったことがなく、準決勝で対戦することになった時は負けを覚悟しました。

しかし、本番では小倉理恵選手との息もあって、ゲームカウント2-0で勝利。これがきっかけとなってペルーでは勢いに乗り、そのままシングルス・ダブルス・ミックスダブルスで優勝して三冠を達成できました。

第2位:1997年 埼玉県 高校の夏の県大会(ダブルスベスト8決定戦)

この大会は私がまだ高校3年生で、まだ車いす生活になる前の試合です。
当時、全国大会で優勝をしていた高校の選手と当たり、下馬評では敗色濃厚でした。しかし、前半から食らいついていって接戦を繰り広げ、最後ゲームカウント2-1で勝ちました。

高校の埼玉県大会のベスト8というのは本当に大変で、この結果は今でも誇りに思っています。

第1位:2003年 日本選手権大会(シングルス1回戦)

この大会は私が大学院修士1年で、私が初めて日本選手権に出場した大会でした。
相手は前日のダブルスを優勝した選手で、一時ポイント4-13で負けていました。そこから徐々に追いつき、最後18-15くらいで勝ちました(※当時は15点のサイドアウト制というルールを採用)。

周りの人も、この勝利には驚いていたことを覚えています。そこから勢いに乗って、日本選手権初出場で初優勝することができました。

試合後の長島選手 (2019年12月)

敗色濃厚と言われていたり、勝てないと思っていたりする相手に勝てると、強く印象に残っています。これらの試合は中身も良かったからこそ勝てたので、自分の歴代ベストゲームだと思います。特に第2位と第1位の試合で勝ったことはすごく自信になり、自分自身のモチベーションも変えてくれました。
来るべき東京2020ではライバルに勝って、自分のベストゲーム第1位を更新できるように、これからまた頑張っていきます!!

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