

押板、押棒(ステンレス製、木調など)を「デザイン、用途、機能」に合わせ各種ご用意しました。
仕様
押板タイプ
押板角型200黒
押板角型200ステンレスヘアライン
押棒 直線タイプ
押棒400ステンレスヘアライン
木調タイプハンドル
ハンガードア用把手ステンレスミラー400
押棒600ステンレスヘアライン
押棒600ステンレスミラー
押棒ストライプ600(シルバー)
押棒600アルミブラストシルバ−
押棒ストライプ600(ブロンズ)
押棒スリム750アルミブラック
押棒スリム800ステンレスミラー
押棒1200ステンレスミラー
押棒 アールタイプ
押棒アールコーナー150ステンレスミラー(注1)
押棒アールコーナー220ステンレスミラー(注1)
アールコーナーハンドル300ステンレスミラー(注1)
樹脂ハンドル(屋内用)
押棒アールコーナーハンドル600ステンレスミラー(注1)
押棒アールコーナー600ステンレスミラー
押棒アールコーナー600ヘアライン
押棒アールコーナー600ステンレス(ブラック)
押棒丸L型ロング1200ステンレスミラー
押棒 カーブタイプ
押棒カーブハンドル600ステンレスミラー
仕様
スライドドア系 対応一覧表
引残し寸法の寸法押え
スイングドア系 対応一覧表
スイングドアの押棒選定の注意
ステンレスは耐食性に優れた金属ですが、さまざまな環境要因により「サビが発生」することがあります。サビが発生する主な原因は、塩分・鉄粉・亜硫酸ガスなどの異物によって汚染された場合、サビを防ぐ働きをする表面のごく薄い「不動態皮膜が破壊」されその再生が妨げられた時に発生します。
サビが発生してしまってから対応できない表面仕上げもありますので、サビにくい材料ではありますが「適切なクリーニングを定期的に行う」ことが必要です。
1.自動車などの排気ガス中に含まれる亜流酸ガスによる汚染
2.工場、ごみ焼却場、下水処理場などから発生する煤煙や亜硫酸ガスによる汚染
3.電車などの制動時に発生する制動装置や車輪と線路との摩擦で発生する鉄粉の付着
4.海岸地域の潮風や塩分を含んだ雨水の付着(台風時などは内陸部へも影響を及ぼすことがあります)
「サビ」が発生する前、あるいは「軽度のサビ」が発生した場合は水吹き後、中性洗剤の水溶液(約30倍に薄めたもの)をスポンジ又は、ナイロンたわしにしみこませ、直線的に拭き上げた後、水洗いまたは水拭きして、乾いた布で拭きあげてください。
それでも、除去できない場合は「市販のステンレス用清掃剤」を使用してください。
この場合も、よごれを除去した後、十分に水洗いし、乾いた布で拭き取ってください。
1. 酸性やアルカリ性洗剤は変色の原因となりますので使用しないでください
2. クリーニングの際、金属製のタワシ類は使用しないでください
3. 洗剤や、清掃剤を使用した後は必ず、十分に水洗した後、乾拭きしてください
4. 以上の方法でも改善がみられない場合は、クリーニングの専門業者に依頼してください。
5. 環境や部位によって、汚染の程度が異なりますので下記の「清掃頻度の目安」を参考にしてください。
台風などによる強い海風は海岸から離れた地域においても、海塩粒子がステンレス表面に付着することがあります。
そのまま放置するとサビが発生することがありますので、台風直後は表面を水洗いする必要があります。
特にバイブレーション、ブラスト、エッチング等ステンレスの表面を荒らした仕上げは海塩粒子が付着しやすいため、入念な水洗いをして塩分を除去してください。