ドアハンドルシリーズ

ドアハンドルシリーズ

ドアハンドルシリーズ

押板、押棒(ステンレス製、木調など)を「デザイン、用途、機能」に合わせ各種ご用意しました。

  • 〈ご注意〉
  • ドアハンドルの操作時、「枠や床面との手、足の当りやはさみ込み」をさけるよう安全性に配慮して選定し、取付け位置を設定してください。
  • ステンレス製のドアハンドルのお手入れについてはステンレスのお手入れ方法を参照願います。

仕様

バリエーション

押板タイプ

  • 押板角型200黒押板角型200黒
  • 押板角型200ステンレスヘアライン押板角型200ステンレスヘアライン

押棒 直線タイプ

  • 押棒400ステンレスヘアライン押棒400ステンレスヘアライン
  • 木調タイプハンドル木調タイプハンドル
  • ハンガードア用把手ステンレスミラー400ハンガードア用把手ステンレスミラー400
  • 押棒600ステンレスヘアライン押棒600ステンレスヘアライン
  • 押棒600ステンレスミラー押棒600ステンレスミラー
  • 押棒ストライプ600(シルバー)押棒ストライプ600(シルバー)
  • 押棒600アルミブラストシルバ−押棒600アルミブラストシルバ−
  • 押棒ストライプ600(ブロンズ)押棒ストライプ600(ブロンズ)
  • 押棒スリム750アルミブラック押棒スリム750アルミブラック
  • 押棒スリム800ステンレスミラー押棒スリム800ステンレスミラー
  • 押棒1200ステンレスミラー押棒1200ステンレスミラー

押棒 アールタイプ

  • 押棒アールコーナー150ステンレスミラー(注1)押棒アールコーナー150ステンレスミラー(注1)
  • 押棒アールコーナー220ステンレスミラー(注1)押棒アールコーナー220ステンレスミラー(注1)
  • アールコーナーハンドル300ステンレスミラー(注1)アールコーナーハンドル300ステンレスミラー(注1)
  • 樹脂ハンドル(屋内用)樹脂ハンドル(屋内用)
  • 押棒アールコーナーハンドル600ステンレスミラー(注1)押棒アールコーナーハンドル600ステンレスミラー(注1)
  • 押棒アールコーナー600ステンレスミラー押棒アールコーナー600ステンレスミラー
  • 押棒アールコーナー600ヘアライン押棒アールコーナー600ヘアライン
  • 押棒アールコーナー600ステンレス(ブラック)押棒アールコーナー600ステンレス(ブラック)
  • 押棒丸L型ロング1200ステンレスミラー押棒丸L型ロング1200ステンレスミラー
  • (注1)スイングドアにストレート形の押棒を取り付ける場合、戸先側で手が接触して事故につながるおそれがありますので十分クリアランスを確保してください。

押棒 カーブタイプ

  • 押棒カーブハンドル600ステンレスミラー押棒カーブハンドル600ステンレスミラー

仕様

対応一覧

スライドドア系 対応一覧表

スライドドア系 対応一覧表
  • ※安全性を配慮し、引残し寸法は30mm以上の設定としています。ただし、▲は引残し寸法は20〜30mmとなります。
  • ※適用ドア厚に対応した取付ネジが同梱されています。

引残し寸法の寸法押え

引残し寸法の寸法押え
  • スライドドアのハンドルを取り付ける際は、引残しが十分に確保されていることを確認してください。
  • 引残しが確保されていない場合、事故につながるおそれがあります。

スイングドア系 対応一覧表

スイングドア系 対応一覧表
  • ※適用ドア厚に対応した取付ネジが同梱されています。

スイングドアの押棒選定の注意

スイングドアの押棒選定の注意
  • 1.スイングドアに押棒を取り付ける際は、ハンドル部が戸先から離れたデザインの押棒を選定するようにしてください。
  • 2.ストレート形の押棒(表中注1)を取り付ける際は、戸先側で手が接触して事故につながるおそれがありますので十分クリアランスを確保してください。
ステンレスのお手入れ方法を見る

ステンレスフロントのお手入れ

ステンレスは耐食性に優れた金属ですが、さまざまな環境要因により「サビが発生」することがあります。サビが発生する主な原因は、塩分・鉄粉・亜硫酸ガスなどの異物によって汚染された場合、サビを防ぐ働きをする表面のごく薄い「不動態皮膜が破壊」されその再生が妨げられた時に発生します。
サビが発生してしまってから対応できない表面仕上げもありますので、サビにくい材料ではありますが「適切なクリーニングを定期的に行う」ことが必要です。

ステンレス汚染の主な環境要因

1.自動車などの排気ガス中に含まれる亜流酸ガスによる汚染
2.工場、ごみ焼却場、下水処理場などから発生する煤煙や亜硫酸ガスによる汚染
3.電車などの制動時に発生する制動装置や車輪と線路との摩擦で発生する鉄粉の付着
4.海岸地域の潮風や塩分を含んだ雨水の付着(台風時などは内陸部へも影響を及ぼすことがあります)

ステンレスのクリーニング方法

「サビ」が発生する前、あるいは「軽度のサビ」が発生した場合は水吹き後、中性洗剤の水溶液(約30倍に薄めたもの)をスポンジ又は、ナイロンたわしにしみこませ、直線的に拭き上げた後、水洗いまたは水拭きして、乾いた布で拭きあげてください。
それでも、除去できない場合は「市販のステンレス用清掃剤」を使用してください。
この場合も、よごれを除去した後、十分に水洗いし、乾いた布で拭き取ってください。

【ご注意】

1. 酸性やアルカリ性洗剤は変色の原因となりますので使用しないでください
2. クリーニングの際、金属製のタワシ類は使用しないでください
3. 洗剤や、清掃剤を使用した後は必ず、十分に水洗した後、乾拭きしてください
4. 以上の方法でも改善がみられない場合は、クリーニングの専門業者に依頼してください。
5. 環境や部位によって、汚染の程度が異なりますので下記の「清掃頻度の目安」を参考にしてください。

環境及び建物による部位別清掃頻度の目安(ステンレス協会推奨)
環境及び建物による部位別清掃頻度の目安(ステンレス協会推奨)
強い海風(台風等)による塩害サビの対策

台風などによる強い海風は海岸から離れた地域においても、海塩粒子がステンレス表面に付着することがあります。
そのまま放置するとサビが発生することがありますので、台風直後は表面を水洗いする必要があります。
特にバイブレーション、ブラスト、エッチング等ステンレスの表面を荒らした仕上げは海塩粒子が付着しやすいため、入念な水洗いをして塩分を除去してください。

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