室内引き戸とは?引き戸のメリット・デメリットや設置に適した部屋を解説

室内引き戸

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室内引き戸にリフォームしたいけれど、引き戸のメリットや引き戸が向いている部屋がどんな部屋かをよく知らない方も多いのではないでしょうか。
そんな方のために、引き戸の種類や特長、室内引き戸にするメリットなどを解説します。誰にでも使いやすい引き戸にリフォームして、快適な生活空間を手に入れましょう!

室内引き戸とは?

室内引き戸とは、戸をレールや溝の上を往復させて開閉する扉のことです。日本家屋・和風建築に多い障子、ふすま、雨戸や収納扉によく使われています。最近ではバリアフリーの観点から、上から戸を吊るして床をフラットにできる上吊り式の引き戸もあります。

室内引き戸

室内引き戸にするメリット・デメリット

内窓の持つ4つのメリットと、3つのデメリットについてご紹介いたします。

室内引き戸の4つのメリット

・室内引き戸を開けるときに邪魔にならない・スペースをとらない
・開け閉めが簡単・バタンと閉まらない
・室内引き戸を開けたままにするなど柔軟な使い方ができる
・室内引き戸なら開けたとき開放感・一体感がでる

室内引き戸は前後に開閉する室内ドア(開き戸)と違い、左右にスライドさせて開閉するため、設置や開閉の際にスペースを必要としないのが特長です。そのため、小さなお子様や身体の不自由なお年寄りの方でも楽に開け閉めが可能です。
また、扉の開き具合で風通りの調節ができ、夏などの風通しを良くしたい時期などは特に便利です。
さらに、部屋と部屋をつなぎ、一つの大きな空間として演出したり、逆に戸を閉めれば、部屋を小分けにし、それぞれの部屋に別々の機能を持たせられます。

室内引き戸の3つのデメリット

・気密性・遮音性は室内ドア(開き戸)より低い
・戸を引き込むスペースがないと設置できない
・戸を引き込むスペースは壁として利用できない

室内引き戸は室内ドア(開き戸)と比べると気密性・遮音性が低くなりがちです。そのため、冷暖房の効きが悪くなることや、声も隣の部屋まで通りやすくなる可能性があります。
また、室内引き戸は戸を引き込むスペースが必要になります。そのため、設置できる場所が限られます。戸を引き込むスペースも考慮に入れて間取りを考えましょう。
そして、戸を引き込むスペースには、コンセントやスイッチの設置、タオル掛け・壁掛け時計など壁を利用する設備・インテリアの設置はできません。インテリア上邪魔ではないかを考慮して、引き戸は設置しましょう。

どんな部屋・場所が室内引き戸に向いている?

室内引き戸
室内引き戸を設置する部屋や場所には向き・不向きがあります。ここでは引き戸を設置するのに向いている部屋や場所を紹介します。引き戸を設置するのに向いている部屋や場所は次のようなところです。

・家族の出入りの多い場所
・子ども部屋
・バリアフリーにしたい場合
・脱衣所や水回りなど風通しを良くしたい場所
・ウォークインクローゼット・パントリーなど収納
・その他 廊下の突き当たり・室内ドア(開き戸)と室内ドア(開き戸)が重なる場所

室内引き戸の開閉具合を調整することで空間の広さも調整できます。開閉のしやすさや通気性を活かして、ぜひ適した場所に設置してみましょう。

室内引き戸の種類

一口に「室内引き戸」といっても、実は室内引き戸には複数のタイプがあります。主な引き戸の種類は次の3種類です。
・片引き戸
・引違い戸
・引き込み戸(戸袋引き込み)

片引き戸

片引き戸とは戸を左右どちらかへ、壁に添わせてスライドできる室内引き戸のことです。スライドする戸は1枚のこともありますが、製品によっては2・3枚が連動する戸もあります。片引き戸には控え壁が必要で、場所によっては片引き戸を設置できないこともあります。

片引き戸

引違い戸

引違い戸は、戸が左右どちらの方向にも動くタイプの室内引き戸のことです。襖や押し入れなどでよく使用されています。左右を自由に行き来できるため、その時の状況やライフスタイルに合わせて使い分けやすいです。

引違い戸

引き込み戸

引き込み戸は、戸を壁のなかに収納するタイプの室内引き戸です。開ききったときに戸が見えなくなるので、見た目がスッキリします。その一方で、戸袋内の掃除がしにくいというデメリットがあります。

引き込み戸

その他 設置方法の違い

室内引き戸は扉のタイプだけでなく、設置方法にもよっても違いがあります。引き戸の設置方法は次の2つがあります。
・レールタイプ…床にレールを引き、その上を戸が動くオーソドックスなタイプ
・上吊りタイプ…天井・壁の上部にレールを設置して、戸を吊るタイプ

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