施工手順

住みながらの短工期を可能にする新しい耐震改修工事

既存の壁を活かしてカンタンに耐震補強できる工法のため、仮住まいの必要もなく、住みながら手軽に耐震改修工事を行うことができます。以下は、せっこうボード直張の大壁で解体不要の施工手順です。

施工手順

アラテクトの施工面を整えるため、エアコン・幅木・廻縁・コンセントなどを取り外します。

アラテクトシートの施工面を採寸し切断します。コンセント・スイッチ・スリーブなど壁を貫通する場所をカッターで切欠きます。

※床面から天井面まで1枚とし、継ぎ足しはできません。
※小間口は100角以下、3ヶ所以内等の基準があります。

せっこうボードの上からアラテクトシートを仮留めし、下地探知機等で柱・間柱等の下地材を確認の上、専用のビス・座金で留めつけます。

※仕上げの下地となる壁厚調整合板には、100mmピッチで座金穴が開いているため、ビスピッチのガイドとなります。

最後にせっこうボード・クロスなどで仕上げます。

※仕上げは限定しておりませんので、押入れ内などは仕上げなしとすることも可能です。

耐震改修工事を最短3日で実現

従来の耐震改修工事は、解体工事から行うため、1週間から1か月程度かかるのが常識でした。しかしアラテクトは解体工事が不要で、耐震補強工事もカンタンなため、最短3日の工期を実現。負担が少なく耐震改修を行うことができます。

耐震改修工事を最短3日で実現

※アラテクトの施工日数は、耐震リフォームプラン例1による参考工期。従来の改修工期は、東京都都市整備局発行「安価で信頼できる木造住宅の『耐震改修工法・装置』の紹介事例」をもとにしています。なお、工事期間は、現況耐震性や耐震補強計画によって異なります。

アラテクトの施工 仕上げ完了

和室(真壁)・横胴縁の施工例

和室(真壁)の場合や下地が横胴縁等によりせっこうボードが柱に直接緊結されていない場合でも、既存壁を壊してせっこうボード下地を新設すれば、床や天井は壊さずにアラテクトを施工することができます。

和室(真壁)
1 既存壁を剥がします。必要に応じて接合部の補強を行います。2 縦受け材を柱に取り付けます。3 新たに下地となるせっこうボードを縦受け材に取り付けます。

1既存壁を剥がします。必要に応じて接合部の補強を行います。

2縦受け材を柱に取り付けます。

3新たに下地となるせっこうボードを縦受け材に取り付けます。

4 アラテクトシートの施工面を採寸し切断します。コンセント・スイッチ・スリーブなど壁を貫通する場所をカッターで切欠きます。5 せっこうボードの上からアラテクトシートを仮留めし、下地探知機等で柱・間柱等の下地材を確認の上、専用のビス・座金で留めつけます。6 最後にせっこうボード・クロスなどで仕上げます。

4アラテクトシートの施工面を採寸し切断します。コンセント・スイッチ・スリーブなど壁を貫通する場所をカッターで切欠きます。

5せっこうボードの上からアラテクトシートを仮留めし、下地探知機等で柱・間柱等の下地材を確認の上、専用のビス・座金で留めつけます。

6最後にせっこうボード・クロスなどで仕上げます。

横胴縁等の壁
1 幅木・廻縁などを取り外し、既存壁を剥がします。2 胴縁を取り除きます。必要に応じて接合部の補強を行います。3 新たに下地となるせっこうボードを柱に取り付けます。

1幅木・廻縁などを取り外し、既存壁を剥がします。

2胴縁を取り除きます。必要に応じて接合部の補強を行います。

3新たに下地となるせっこうボードを柱に取り付けます。

4 アラテクトシートの施工面を採寸し切断します。コンセント・スイッチ・スリーブなど壁を貫通する場所をカッターで切欠きます。5 せっこうボードの上からアラテクトシートを仮留めし、下地探知機等で柱・間柱等の下地材を確認の上、専用のビス・座金で留めつけます。6 最後にせっこうボード・クロスなどで仕上げます。

4アラテクトシートの施工面を採寸し切断します。コンセント・スイッチ・スリーブなど壁を貫通する場所をカッターで切欠きます。

5せっこうボードの上からアラテクトシートを仮留めし、下地探知機等で柱・間柱等の下地材を確認の上、専用のビス・座金で留めつけます。

6最後にせっこうボード・クロスなどで仕上げます。