H28年省エネ基準水準の住宅で部分間欠運転(居室のみ在室時間に冷暖房運転)を行った場合とHEAT20 G2水準の住宅で全館換気空調を使用した場合を比較すると、冷暖房費がおトクでありながら、住宅全体を一年中快適な温度に保つことができます。
試算条件
熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」による試算値。試算モデル:SW規格住宅モデル(住宅床面積:114.28m²。断熱仕様:(※1)H28年省エネ基準水準、(※2)HEAT20 G2水準。冷暖房:(※1)部分間欠運転(居室のみ在室時間に冷暖房運転)、(※2)24時間全館冷暖房運転(省エネモードによる制御運転)。試算地域:6地域(東京)。電力単価:31円/kWh(公益社団法人 全国家庭電気製品公正取引協議会の定めた「電力料金の目安単価」)。
※冷暖房費試算は、実際の運転での冷暖房費を保証するものではありません。
「エコエアFine」では、省エネ効果をさらに高めるために、3つの省エネモードをご用意。それぞれの省エネモードを組み合わせて利用することで、相乗効果による電気代削減も可能です。