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住宅の耐震性能を高めるためには、耐力壁をバランスよく配置することが重要です。ヒートコアパネルは、高耐力の構造用パーティクルボードと断熱材を一体化し、壁倍率4.3倍を実現。壁倍率2.5倍のパネルと組み合わせることで、効率よく耐力壁を配置できます。
一般的な在来工法の場合は、柱や筋かいに大きな力が集中して、建物がねじれやすくなりますが、ヒートコアパネルを使用することによって、壁面が一体となり、力が分散されるため、地震に強くなります。
一般的な在来工法
ヒートコアパネルによる面材工法