SSバリュー:お客様の声

【大阪】阪神淡路大震災の記憶からとにかく地震に強い家を!と希望しました。

私は阪神淡路大震災を経験していますが、そのときに実家の家では大きな損害を受けました。知人は家が倒壊し、命も失っています。ですから、地震の怖さは、十数年経った今も強く記憶に残っています。今、国の方で警告している南海トラフ地震も、とても不安です。地震の怖さを知っている経験から、家を建築するときの大事な条件として、とにかく地震に強い家を!とビルダーさんにお願いしました。ビルダーさんからは、東日本大震災でも倒壊が無かった耐震等級3相当の家をすすめられました。採用することになった決め手は、震災で倒壊しなかった実績や、設計検査報告書とか、全壊時に補償される「10年補償」ですね。万一のことを考えると補償も安心できます。実際に住みだしてから、淡路地震(2013年4月13日発生)を経験しました。住んでいる地域では震度4の揺れだったようですが、家の中も、外も損傷は全くなく、昔住んでいた家とは違い、揺れ方が少なくて、心の底から安心できましたね。知人から住宅購入のアドバイスを求められることがありますが、まず耐震等級3であることが重要だと話しますし、耐震等級3の家にしなさいって、勧めていますよ。

兵庫県 K様

兵庫県 K様

【茨城】設計段階で地震対策を考えることは、お金に換えられない大切なことだと思います。

茨城県 S様

茨城県 S様

東日本大震災がきたときは、まわりの家の塀が倒れていたり、屋根瓦が落ちたりと、ひどい状態でした。しかし自宅では、いつもより大きな揺れだと思ったのですが、1階は飲みかけのワインボトルが倒れたり、2階は本棚の本が落ちたりするくらいで、ビックリするほど大きく揺れたようには感じなかった。その後の余震の時も、外に出るより家の方が安全だと思いましたからね。実は茨城は大きな地震が少なくて、きても震度3か、4だったので、昔から防災意識も低い地域だったんです。ですから、家を建てる時は、耐震性のことはあまり深く考えていませんでした。しかし、相談していたビルダーさんは、自分達が建てる家では絶対に倒れてはいけないという考えから、全棟で耐震等級3相当の地震に強い家が標準でした。いろいろと地震対策の話は聞きましたが、プロだからこそ信頼して、すべてお任せしていました。地震は人ごとではいけないと、今は思っています。実際に被害を受けたら、しばらく雨風をしのがないといけない。補修するにも時間がかかる、余計にお金もかかってしまいます。安全はお金に換えられないと思うんですよね。設計の段階、デザインの段階で、地震対策を考えることが必要です。子ども達が心配ですし、決して後悔はしたくないですね。

【神奈川】新築なら、地震に強い家は当たり前。「地震に弱い家」に住みたい人はいませんよね。

入居後しばらく経ってから、勤務している会社の事務所にいる時に大きな地震があったんです。すごく揺れたので「家はすごいことになっていないだろうか?」と不安でした。しかし、帰宅すると書棚の本も落ちていないし、テレビも動いていない。家の中を見渡して、一安心しましたね。うちの犬も家の中にいるとまったく反応しないんです。動物は地震に敏感らしいのですが、うちの犬が鈍感なのかって思うほど、いまの家は地震に強いですね。家を建てる時に最後は2社のビルダーに絞ったのですが、1社は私たちの希望に対し、忠実にプランニングするビルダーさん、そしてもう1社は私たちの考えをはるかに超える設計提案があり、地震対策のこともよく考えているビルダーさんでしたので今のビルダーさんに決めました。実は、私たち自身があまり耐震性のことは考えていなかった。「新築なら地震も大丈夫なんだろうな」という程度です。けれども、ビルダーさんから家の構造について「この設計は地震に強い設計で、耐震等級3の基準をクリアしており、補償も付いています」と詳しく説明を受けた際に「補償まで付いているんだ。しっかり考えているんだな」と感じましたね。しっかり構造についても説明してくれる、そんなところも安心感に繋がるんだと思いますね。

神奈川県 Y様

神奈川県 Y様

【千葉】地震対策は、見えない部分が大切。第3者のチェックも、とても安心します。

千葉県 S様

千葉県 S様

東日本大震災のときは、このあたりは利根川に近いため地盤がゆるく、近隣の家が傾いたり、道路のアスファルトが割れたり、とにかく酷かった。新築した同僚の家は亀裂が入ったりも。その話から、外側の亀裂は見えるけれど、見えないところが壊れたら大変だなと思い、自分達が家を建てる時は、見えない部分もしっかりやらなきゃと感じていました。契約したビルダーさんは、耐震等級3相当の家の説明時に、見えない部分の工事や対策、第三者チェックの話などをしてくれて、この会社なら検討してもよいかと安心しました。他のビルダーさんは、耐震性について細かな説明がなかった。そういう会社は検討から除外していましたね。家づくりでは、地盤、そして耐震設計を優先。地盤では土地の由来、海抜など土地の高さなどにもこだわりました。また、LIXILさんの耐震設計では、第三者の一級建築士が、ひとりではなく、組織的にチェックを入れているという部分に安心できました。耐震補償も最大2,000万円までの全壊補償であることに、耐震性に自信があるんだなぁと感じましたね。南海トラフ地震など話題になっていますが、生きている間に、茨城・福島県の太平洋沖に大きな地震がくると思っています。その時にこの建物なら倒れないと思っているんです。

【青森】妥協せずに話し合って完成した家はあたたかくて、格好良くて、地震にも強いんです。

東日本大震災では実家で震度6を体験したのですが、柱や梁が激しくきしんで家が倒れると思い、子供を抱えながら、靴も履かずに外に飛び出しました。自分の家に帰宅すると、周りの家のブロック塀が倒れていたり、外壁にヒビが入っていたりなど、すごい惨状でした。この時の経験から、家を建てるなら地震に強い家にしようと決心しました。新築の検討時には、私たちの話をしっかりと聞いてくれるビルダーさんにお願いしています。そのビルダーさんでは、全棟耐震等級3相当なので長期優良住宅クラスの耐震等級2よりも地震に強いこと、設計を第三者がチェックすること、耐震補償もLIXILという大きな会社が補償しているので安心であることなど、詳しく説明をしてくれました。今考えると、私は素人なので見えない部分は何をされてもわからないので、最後は全てお任せとなります。だからこそ、具体的に説明をしてくれる、裏づけをしっかり説明してくれるビルダーさんだったから安心だったのだと思います。完成した家は、家中あたたかいのに窓が大きくって明るい。しかも外観も格好いい。それでいて地震にも強い家なんです。余震があったときも、子供たちが「地震だ!」といって、走って戻ってくるのですが、我が家はまったく問題ない。家の中のほうが安全なんですね。

青森県 O様

青森県 O様

【愛知】何度も地震の怖さを、身をもって体験。見えないところだからこそ、はじめから強いものに!

愛知県 H様

愛知県 H様

大きな地震といえば、小学生のころに長野県西部地震の震度6を学校で経験しており、怖くて机の下にもぐり込んだ記憶があります。その後、就職したときに「阪神淡路大震災」の復興支援で尼崎に行っています。そのときに高速が落ち、断層がずれた現場を目の当たりにしているんです。今住んでいる愛知県ではずっと前から「地震が来るぞ」とアナウンスされておりますし、東日本大震災以降は、行政やメディアからの情報発信も多く、地震のことを決して忘れることができないんですね。だからこそ自分が新築するときには、地震に強い家をつくるのは当たり前だと思っていました。家を新築する時に契約したビルダーさんは、自社で5つの安心パックを提案していて、その中にLIXILさんの耐震補償も入っていましたので、そのパックに決めました。ビルダーさんも「お客様を安心させるのが、私たちの仕事です」と提案内容をしっかり説明してくれました。耐震等級1でも家は建ちますが、さらに地震に強くすれば、お金もかかってしまう。しかし、見えないところだからこそ、はじめから強くしたほうがいいですよね。地震がくることがわかっているのに「地震のことを考えずに家を建てる人はいない。倒れてもいいやと考えている人はいないでしょうね。