基本仕様

省エネ区分 仕様 条件
1 2 3 4 5 6 7
外壁 種類 硬質ウレタンフォーム断熱材1種2号相当品(ノンフロン・ノンホルム) 必須
熱伝導率 0.019W/mK
厚さ(mm) 60・45 60 60・45 45 45・30
天井 種類 吹込み用グラスウール断熱材 LFGW1852 必須※1
熱伝導率 0.052W/mK
厚さ(mm) 300・210
種類 吹付け硬質ウレタンフォーム断熱材A種3
熱伝導率 0.040W/mK
厚さ(mm) 130・115・90
換気 仕様 計画換気システム(熱交換のものを推奨) 必須※2
サッシ 仕様 インプラス・リプラス(交換する場合は、新築SWの基準に準じる) 必須※1
玄関ドア 仕様 リシェント(交換する場合は、新築SWの基準に準じる)
外装材 Danサイディング(金属サイディング) 必須※3
その他条件 気密コンセントボックスカバー取り付け(外壁面のみ)/
小屋裏換気口:フラット35基準クリア/基礎換気口:建築基準法クリア
必須
診断 構造体強度チェック 必須
断熱性能の診断 必須
気密測定 必須

※1 改修前の断熱性能によっては不要とします。( 例:既にインプラスでリフォーム済みの場合は、サッシ改修不要)

※2 既に計画換気が実現している住宅であった場合は、改修不要とします。

※3 株式会社LIXIL TEPCOスマートパートナーズのサービスを利用しない場合は、Danサイディング以外の金属サイディングも可能。また、張替え・サッシ交換時は窯業サイディングも可能です。

●断熱改修前の住宅の性能および改修後の目標性能に応じて、上記より必要な仕様・厚さの提案を行いますが、物件によっては上記以外の厚さになる場合があります。

●省エネ区分1・2地域においては、カバー工法リフォームは対応不可です。スケルトンリフォームのみの対応となります。

適用条件

木造軸組工法又は枠組壁工法

但し、下記の断熱仕様には対応できません。

  • 上部断熱構造が屋根断熱の場合
  • 壁断熱構造が外張り断熱の場合
  • 下部断熱構造が基礎断熱の場合

※新築SW工法で建てられた住宅は、基礎断熱・屋根断熱の仕様でも、それ以外の部分の断熱工事を行うことで対応可能とします。

設計・施工にあたってのご注意

「SW工法リフォーム」の設計・施工に際しては、以下の点にご注意ください。

  • 「SW工法リフォーム」は、木造の軸組工法および枠組壁工法の住宅に対して断熱改修を行うものです。伝統工法には使用できません。
  • 施工にあたっては、必ず「SW工法リフォーム設計・施工マニュアル」の内容を理解の上、行ってください。正しい施工方法を行わない場合、断熱性能・気密性能・防露性能が発揮できない場合があります。
  • 躯体(床組・柱・小屋組等)の劣化状況を確認し、著しい劣化が見られる場合は交換又は修繕を行ってください。カバー工法の場合は必ず構造体強度チェッカーによる確認が必要です。
  • 断熱性能の診断における雨漏り・断熱材の脱落等のチェックは瑕疵の有無を識別することではなく、劣化状況が確認できた場合にお伝えする機能となります。
  • 改修提案書および性能報告書に記載の外皮性能値は、記載年月における住宅改修前の断熱診断による実測値をベースとして算出されています。通常の設計値のみから算出される「建築物省エネ法」上のUA値とは必ずしも一致しません。
  • 性能報告書に記載の気密性能値は記載年月における測定であり、将来にわたってのものではありません。
  • 改修後の住宅において必ず計画換気が実現するような換気の設計・施工が必要です。