サーマルブレイク構造を上枠と縦枠に採用。アルミ形材を室外側と室内側に分離させ、熱が伝わりにくい樹脂部材でつなぐことで、断熱化を図っています。
一般的な断熱ドアの厚さが約40mmであるのに対し、「グランデル2」はドア厚60mmを採用。扉内部の断熱材の量をアップすることで、圧倒的な断熱性能を実現。
ST1は、扉内部にさらに断熱性能の高い高性能パネルを採用することで、断熱性能を向上させています。
※画像はイメージです。デザインにより熱貫流率は変わります。
ST1は、室内外ともにLow-Eガラスで構成したトリプルガラス、ST2・ST3は室外側をLow-Eガラスで構成した複層ガラスを採用。
中空層には、空気に比べ熱の伝わりを約30%抑えるアルゴンガスを封入し、さらに、ガラスエッジからの熱の流入出を抑えるため樹脂スペーサーを採用することで断熱性能を向上させています。
※画像はイメージです。
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