90cm幅のデッキモジュールを並べて
今までにはない自由なレイアウトを実現

モジュールガーデンは、日々の暮らしや楽しみ方にあわせて“足したり、引いたり”思い通りのレイアウトをつくれるロースタイルのウッドデッキです。
約90cm幅のデッキモジュールとフレームモジュールをパズルのように並べて、色々なカタチのウッドデッキをつくることができます。ロースタイルなので、敷地いっぱいに敷き詰める必要がなく、庭との一体感が出しやすいのも特徴です。
デッキの上には、高さ約30cmで統一されたボックスモジュール、ベンチモジュール、レールモジュールを自由に配置してお気に入りの空間に仕上げられます。
DIYでも設置しやすいように、軽くて強い人工木を採用し、プラスドライバー1本で組み立てられるシンプルな設置方法を開発しました。※特許出願済み

後からでも、足したり、引いたり。
ライフスタイルの変化にあわせて
変えられる。

最初は、必要最低限のデッキ枚数からはじめて、庭でのガーデニングを楽しみながら、子どもが増えたらBBQやプールをするためにデッキの枚数を増やしていく。モジュールガーデンは、自分好みにカスタマイズしながら、長く使える今の暮らし方にぴったりなウッドデッキです。

地面に置いて、
レベルアジャスターを回すだけで
かんたんに水平調整ができる。

デッキモジュールの足元を支える束部材には自動傾斜調整機能付きのレベルアジャスターを装備。ヘッドプレートが自在に動いて、最大5％までの水勾配を吸収するため、素早く、正確にデッキ面を水平にできます。デッキモジュールの裏側にワンタッチで取り付けられるので設置の手間も掛かりません。また、専用の高さ延長材を追加すれば、水勾配やレイアウトにあわせてレベルアジャスターの高さを3段階で調整できます。

土や芝、コンクリートまで
様々な場所に後付けしやすい。

レベルアジャスターは下地を選ばずに置けるため、土や芝の上だけに限らず、コンクリートの屋上やバルコニーの上など様々な場所に設置できます。レベルアジャスターを固定する場合、土や芝の上ではペグ固定、コンクリートの上では接着剤を使って固定してください。

※デッキの鉛直荷重強度は2,900N/㎡(296kgf/㎡)です。それを超える場所では使用できません。
※特に小さなお子さまが近くにいる場合は、ベランダ手すりの近くには、植木台や椅子、テーブル、箱などのように足掛かりとなるような物を置いたままにしない でください。また、エアコン室外機は足掛かりとならない位置に設置するか、上から吊るすなど、設置場所にご注意ください。お子さまが上に乗って転 落するなど、人身事故につながるおそれがあります。
※屋上やバルコニーに設置する際はデッキ面から手すり高さを1,100mm以上にして下さい。

軽量で、誰でも持ち運べる。

LIXIL独自の独立気泡構造によって軽量化された人工木は、従来の人工木デッキ※に比べて2/3の重さを実現。デッキモジュール1枚あたり約15kgで、女性一人でも持ち運ぶことができます。 ※当社比

家具のような手軽さで、
基本の組み立てはドライバー1本。

専門知識や特殊な工具は不要です。基本的な組み立てや部品の交換はプラスドライバー１本からできます。設置した後でも、追加や変更がしやすいようにシンプルな組み立て方法を実現しました。

※レールモジュールの取り付けには電動ドリルΦ10が必要です。

家具のように工場で組み立てられた各パーツをネジで固定するだけ。

手入れもかんたん、サステナ素材。

天然木に比べて圧倒的に手入れがラク。腐食やシロアリの心配もなく、干割れやささくれもありません。さらにリサイクル率90％（国内で回収された木材やプラスチック）のサステナブルな素材です。

蓄熱しにくい素材で、
夏場でも熱さを感じ難いデッキ。

熱さを感じるメカニズムには、物体が蓄える熱量と熱伝導の速さが関係しています。モジュールガーデンでは、従来の人工木に比べて熱伝導率の低い素材を採用し、日影が無い場所でも安心して使用できます。