タイルデッキ：特長

構造

機能にも、佇まいにも妥協しないアルミ基礎構造を採用しました。そのため施工スピードは従来の湿式工法より大幅に向上。
また、高品位なタイルを使用しているため上質さも光ります。

床下換気口をふさがずにフロア面の高さまで設置可能です。

床下換気口をふさがないので高基礎、床下換気のある住宅にも取付け可能です。

※納まりによってはタイルの現場加工が必要です。

段床用部材のフィンが目隠しとなり、ステップ接続部分の束柱が見えにくい構造です。

簡単に取付けできる幕板にも上質さをプラスしました。また、アルミ形材目地やコーナーブロックなど、細部までこだわり抜いているため、足元を美しく納めることができます。

上質感を際立たせるアルミ幕板。

アルミ形材の目地を取付けるだけなので、簡単に施工できます。

目地を目安にタイルを置いていくだけで、5mm間隔で均等に設置できます。

デッキに浮遊感を与えてくれるシームレスなシンプルラインライトを簡単に取付け可能。スタイリッシュな空間を自由に演出できます。

600角の上質な大判タイルを採用することで、空間全体にゆとりある広々とした印象を与えてくれます。

外装床タイルのすべり評価尺度は「やや安全である」以上で、
すべりに配慮しています。

※ 東工大式すべり試験機 0-Y・PSMによる試験

[すべり安全試験（自社調べ）]

躯体と独立した構造のデッキを室内の床とほぼ同じレベルでつなぐことができ、住空間に広がりをもたせることができます。