軒ルーフタイプから眺める四季の風景
太陽陰暦による二十四節季
<春> 立春 雨水 啓蟄 春分 清明 穀雨
太陽陰暦による二十四節季
<夏> 立夏 小満 芒種 夏至 小暑 大暑
太陽陰暦による二十四節季
<秋> 立秋 処暑 白露 秋分 寒露 霜降
太陽陰暦による二十四節季
<冬> 立冬 小雪 大雪 冬至 小寒 大寒
軒空間で感じる季節の移ろい
日本人は古来より、一年を春夏秋冬で分け、さらに二十四節季に分けて、農耕を中心とする暮らしの中の行事とともに季節の移ろいを感じてきました。約二週間ごとの間で、その変化を愉しむ豊かな感性が“自然浴生活”の原点と言えるかもしれません。軒空間から外の景色を眺めてみると、いままで気が付かなかった季節の変化を敏感に感じられるでしょう。