庭を立体的な空間として“間取る”ために、プラスGアイテムはGフレームを基本的な骨組みとしています。このGフレームに、Gスクリーン、Gルーフ、さらに門まわりや車庫まわりなどの多彩なエクステリアアイテムを組み合わせて、敷地全体を自由自在に間取ります。
Gスクリーン 目隠しフェンスタイプ ルーバーパネル
Gスクリーン 目隠しフェンスタイプ カーポートSCとのコーディネート
Gスクリーン 鋳物パネル
Gスクリーン フリーウォール
Gフレーム カールーフタイプ
Gフレーム ポイントルーフタイプ
敷地を自在にレイアウト、間取りの骨組みをつくる
ゆるやかに間取る。光を採り込み、視線を遮る
雨を遮り、陽光をコントロールする
一体感のあるエクステリア空間をつくるプラスG。ここでは基本的な設計プロセスをご紹介します。
まずは敷地をゾーニングします。
ゾーニングに合わせて、各ゾーンの空間をイメージします。
各ゾーンの目的や動線を考慮し、空間に機能を与えます。間口方向・奥行き方向にGスクリーンで目隠し・仕切りを、上部にはGルーフを配置し、雨や日差しを防ぐ屋根空間を、さらに門扉などのアイテムも取り入れます。
GスクリーンやGルーフ、門扉などを設置するために必要なGフレームと、統一感や空間イメージをデザインするためのGフレームを配置し、外構全体のデザインバランスを整えます。
シンボルツリーなどグリーンや、いろいろなマテリアルを取り込み、ナチュラルで心地よい空間をつくります。