LIXILキッチンと志麻さんを繋いだのは「とことん料理を楽しむキッチン」というコンセプトと「楽しく料理し、楽しく食べる」という志麻さんの想いの重なりでした。
ここでは志麻さんのLIXILキッチンアンバサダーとしての取り組みを紹介していきます。
フランスの三ツ星レストランで修業後、老舗フレンチレストランなどに
約15年間勤務。
「予約が取れない伝説の家政婦」として話題を呼び、各種メディアに出演。
家庭に寄り添った、つくりやすいレシピが人気を呼んでいる。
「洗い物まで含めてが料理と感じていますが、シンクという場所が洗い物をする場所だけではなく、料理をする場所としても使えるようになっていて素晴らしい!」
「手やモノを洗う工程は料理中に何回もあることなので、ちょっとしたことでも積み重なると大きくなって、それがストレスになったりしますが、自動で水が出てくれるのはすごくラクだし衛生的で嬉しいですね。」
「オーブンをよく使用するので、熱いもの※をそのままおけるのは便利ですし、キズにも強い丈夫なワークトップは魅力的です。」
※ 加熱した鍋を置くと表面が熱くなるので、鍋敷の使用をおすすめします。
「 使えば使うほど、びっくりするようなポイントを毎回発見できるのは、すごいことだと思います。 使う人がラクに料理できるように本当によく設計されているなと感じます。それは、ユーザーさんも同じだと思うので、 是非この使いやすさを実際に体験して欲しいです! 」
LIXILキッチンを詳しく見る
志麻さんが季節ごとに旬の食材を使いながら考案しました。
ここでしか見られないプレミアムレシピをぜひお試しください。
パーティーにも最適!
いつもの味を洋風にアレンジ!
行楽シーズンのお弁当にもぴったり!
4月のレシピは、皆さんもご存知のスコッチエッグとオムライスを合体させた志麻さんらしさが光るオムスコッチエッグです。
暖かくなり、行楽で外出する機会も増えてくるこの季節には、お弁当にもぴったりのメニューですね。
美味しいことはもちろん、開けた時に驚きや楽しさを感じてほしいという志麻さんの想いが詰まったメニューです。家族や友人と共に過ごす時間のお供に、是非お試しあれ!
Bon Appetit!
行楽シーズンのお弁当にもぴったり!
旬の食材をいつもと違う雰囲気で
いつもの味を洋風にアレンジ!
5月のレシピは、子供の日などにご家庭で作る方も多いちらし寿司を洋風にアレンジしました。
少し特別感のあるちらし寿司も志麻さんの手にかかると、まるでフレンチのような仕上がりになるから不思議ですね。
志麻さんがフランスでの修行時代に、初めてまかないとして作られたという思い出のレシピなのだそうです。
今年のGWに是非ご家族でお楽しみください!
Bon Appetit!
いつもの味を洋風にアレンジ!
程よい酸味がクセになる!夏場にさっぱりおいしい
旬の食材をいつもと違う雰囲気で
6月のレシピは、これからが旬の食材のカツオをソテーし、さっぱりしたイタリアンソースで仕上げた志麻さん流のカツオのたたきです。
この季節に口にすることも多い旬の食材も、少し違うアプローチをすることで楽しい雰囲気を感じていただけるのではないでしょうか。
大葉やミョウガなど和風の香草とレモンの組み合わせもアクセントの一品です。
つけあわせには、こちらも旬の青野菜をたっぷり使ったブレゼ。玉ねぎとベーコンの旨味をたっぷりと
吸ったお野菜に箸が止まらなくなりそう。
どちらもこの季節ならではのレシピですので、是非ご家族でお楽しみ下さい!
Bon Appetit!
旬の食材をいつもと違う雰囲気で
定番食材を驚きのアレンジ 夏の新たな定番
程よい酸味がクセになる!夏場にさっぱりおいしい
7月のレシピは、塩漬けして発酵させたキャベツ、シュークルートを使った豚肉の煮込み料理です。
発酵の旨味と酸味がクセになる一品で、志麻さんも夏場によく作っているメニューだそうです。
豚肉以外にも、最後にソーセージやベーコンなど燻製香をアクセントとして効かせるのがポイントです。
これから梅雨も明けて、本格的な夏がやってくると、暑さで食欲がわかない時もありますよね。
そんな時には、さっぱりしていて、しっかり食べられる豚肉のシュークルートはいかがでしょうか?
Bon Appetit!
程よい酸味がクセになる!夏場にさっぱりおいしい
秋の味覚を簡単に美味しく 秋の味覚を先どる
定番食材を驚きのアレンジ 夏の新たな定番
8月のレシピは、本格的な夏の到来とともに食べることも多くなる定番食材をアレンジしたヴィシソワーズそうめんです。
フランスでは定番のヴィシソワーズスープをそうめんのつけだれとして合わせた日本とフランスの夏の定番同士の組み合わせは志麻さんならではの逸品ですね。
意外とアレンジが難しいそうめんのアレンジレシピとして、これからの新定番になるかもしれません。
暑い日が続くこれからの季節にぴったりの新感覚そうめん、ぜひお試しください!
Bon Appetit!
定番食材を驚きのアレンジ 夏の新たな定番
ギリシャ家庭料理の定番にチャレンジ
秋の味覚を簡単に美味しく 秋の味覚を先どる
9月のレシピは、秋の味覚の代名詞でもあるキノコを存分に楽しむキノコの赤ワイン煮ポーチドエッグのせをご紹介。
何かと合わせて楽しむことも多いキノコですが、意外とバリエーションは少ないのではないでしょうか?そんなキノコも志麻さんの手にかかると食卓の主役になります。秋の味覚をフレンチの代表的な調理方法でもある赤ワイン煮で一味違った雰囲気で楽しんで欲しい一品。
キノコの赤ワイン煮ポーチドエッグのせで、秋の訪れを感じながら食卓を囲んでみてはいかがでしょうか?
Bon Appetit!
秋の味覚を簡単に美味しく 秋の味覚を先どる
ギリシャ家庭料理の定番にチャレンジ
10月のレシピは、ギリシャの家庭料理の定番ムサカをご紹介します。ナスとミートソース、ホワイトソースで作るギリシャ版ラザニアであるムサカは、パスタの代わりにナスを使っているので、ラザニアよりヘルシーなのが嬉しい料理です。
少し肌寒くなる季節にもぴったりのムサカ、一見難しそうにも見えますが、作り方はとてもシンプル。是非この機会にギリシャの家庭の味に挑戦してみてはいかがでしょうか?
Bon Appetit!
ギリシャ家庭料理の定番にチャレンジ
パーティーシーンにもぴったり
11月のレシピは、旨味が沁みたカブのリゾットと簡単で美味しいフォンダンショコラをご紹介。
食卓の大定番であるお米をいつもと違った食べ方で楽しんでほしいという思いが詰まったリゾットは、志麻さんならではの和洋折衷感もあるレシピで、コンソメの旨味を吸ったカブが少し肌寒さを感じるこの季節にぴったり。デザートのフォンダンショコラもとても簡単でリゾットとともにこの季節にあった味わいです。
あまり自宅では作る機会も少ないレシピですが、シンプルで美味しい志麻さんらしいリゾットとフォンダンショコラでおうち時間を少しプレミアムに過ごしてみてはいかがでしょうか?
Bon Appetit!
フランスの伝統的な家庭料理
パーティーシーンにもぴったり
12月のレシピは、年末年始に家族やお友達とのパーティーの際に、テーブルが華やかになる志麻さん流のパエリアをご紹介します。シーフードで作ることが多いパエリアですが、今回は丸どりではなく簡単に手に入るとりもも肉をパリッと焼いた、大胆にもローストチキンと組み合わせたレシピとなっており、志麻さんらしい発想のパーティーメニューとして大人数でも楽しんでほしい逸品です。 自宅では難しそうな印象もあるパエリア。味付けにカレー粉を使うことで、誰でも味が決まり誰でも大好きな味に!これも志麻さんならではのアイディアですね!今年のパーティーは是非ローストチキンパエリアに挑戦してみて下さいね。 Bon Appetit!
パーティーシーンにもぴったり
バレンタインにもぴったりな
フランスの伝統的な家庭料理
お正月に余りがちな「かまぼこ」を使用した志麻さん流かんたんオリジナルレシピです。
材料は、かまぼこ、玉ねぎ、ほうれん草、卵、牛乳、とろけるチーズ。
さらにパイ生地の代わり使うのは、、、なんと!!
志麻さんのアイデア満載のかんたんキッシュ、召し上がれ。
Bon Appetit!
フランスの伝統的な家庭料理
パーティーにも最適!
バレンタインにもぴったりな
フランスでは寒い季節にチョコレートのお菓子をよく食べるそうです。
ガトーショコラは難しいと思いがちですが、チョコレートと砂糖、卵、小麦粉だけで出来る簡単レシピ。
志麻さんから、みなさんにたくさん作ってもらいたい、というメッセージを込めて。
召し上がれ、
Bon Appetit!
バレンタインにもぴったりな
行楽シーズンのお弁当にもぴったり!
パーティーにも最適!
3月のレシピは、フランスでは家族が集まる時によく登場する料理、ローストチキンです。
大人数が集まってワイワイ切り分けながら食べられるので、パーティーにも最適ですね。
丸鶏は使わず今回はもも肉を使用し、しょうゆたれで香ばしく焼き上げます。
気軽にローストチキンを楽しんで欲しい!という志麻さんの思いを込めて、召し上がれ。
Bon Appetit!
これまでに1500以上のお宅のキッチンで料理をしてきた、家政婦の志麻さん。
限られた時間での作業、異なる環境……そんななかでも出来上がった料理のクオリティは落ちることがありません。
全3回のワークショップを通して志麻さんの「調理行動」のポイントを分析し、リシェルがこれからも進化していくヒントを探っていきます。
1回目のワークショップの中では、リシェルを使い、志麻さんが家政婦として普段どんな動きをしているのかを観察しました。
そこでわかったのは、調理中の志麻さんは無駄な行動を一切しないということ。そのため一つひとつの料理にかける時間も少ないのです。今回はなんと2時間で8品の料理を作ることができました。
これにはモニターを確認するスタッフからも感嘆の声が上がります。
高速で再生しても一定のリズムでよどみなく調理を続ける志麻さん。調理と並行して洗い物もこなし、キッチントップには常に必要最低限のものしかありません。
小さなストレスを解消してくれるキッチン
志麻さんは調理を開始する前に、全て頭の中で自分の動きや調理の流れを組み立てるといいます。
「リシェルは“かゆいところに手が届く”キッチンだと思います。料理する人のことを考え、隅々まで細かい設計が施されていることがわかります」
志麻さんははじめて使ったリシェルを絶賛。
洗練された動きをする志麻さんと、“かゆいところに手が届く”キッチン・リシェル。双方が組み合わさり、相乗効果を生み出すことができました。
ワークショップは全3回。志麻さんの調理行動からヒントを得て、リシェルは今後も進化を続けていきます。
2回目のワークショップ(以下WS)は志麻さんのご自宅のキッチンに場所を移します。使い慣れたキッチンで志麻さんはどのような洗練された動きを見せてくれるのでしょうか。
調理中の志麻さんに注目してみましょう。第1回目と同様に、キッチントップに置くものは最小限にしていることがわかります。
「使ったモノはすぐにもとの場所へ戻す」という片付けの基本に忠実な志麻さんは、まな板や包丁、調味料でさえも使うたびに収納するという徹底ぶり。この志麻さんの行動の中に、リシェルの進化につながるヒントがありそうです。
”見える収納”で動きが早くなる?
今回のキッチンは前回ほどのスペースはなく、収納も少なめ。ただしリシェルとは違い「オープン収納」なので、調理に必要なモノが可視化されているというメリットがあります。志麻さんにとっても使い勝手がよさそうです。
「もともとキッチンにモノは少ないのですが、どこに何があるかわかるよう整理しています」
志麻さんの手際のいい調理行動の原点はここにあるのでしょうか?
志麻さんのご自宅を観察して発見したいくつものポイントが、今後のリシェルの開発に活かされることは間違いありません。
※2021年現在、志麻さんがお住まいのご自宅でWSを開催しました。
3回目のワークショップでは、志麻さんに再びリシェルを使って調理をしてもらい、その行動を一般の方であるJ1さんとD2さんと比較していきます。
今回3人が挑戦する料理は4品。さっそくそれぞれの動きを確認してみましょう。
まずは日常的に料理をするというJ1さん。片付けなどの全体把握が苦手なようで、ワークトップは常にモノであふれています。
料理経験豊富なD2さんは、ワークトップにモノは少ないものの、洗い物はまとめて行うタイプのよう。調理と並行してそれらを片付けることはしていません。
最後に志麻さん。使ったモノをすぐに片付けることを徹底しているため、ワークトップはいつでもすっきり、4品目が完成するときには全体の片付けもほとんど済ませていました。
そんな志麻さんの記録は43分。D2さんと比べても13分も早いという結果になりました。料理完成までの動きをチェックしても、圧倒的な手際の良さです。
料理は楽しく、がキホン?
調理をするうえで「楽しさ」を大切にしているという志麻さん。調理スペースやシンクにモノがあふれることがストレスにつながるため、キッチンスペースはいつでもすっきり、がキホンです。
「みなさんにも料理を楽しんでほしい」という志麻さんの思い。リシェルも「料理をとことん楽しめるキッチン」を目指し、今後もさらなる進化を目指します。
インスタライブ
「志麻さんとリシェルの魅力を語り尽くそう!」
住宅会社の設計、コーディネーターの方を招待しお料理実演イベントを開催しました。
イベントの模様はこちらコーディネーター と一緒に見学
お客様ご自身で 自由に 見学
予約 してゆっくりご相談