LIXILの玄関収納は、デザインも収納量も自由自在。広さや収容量に合わせて、ぴったりのカタチを選ぶことができ、また、扉のデザインを室内建具と合わせられるから、空間イメージが統一され、スッキリした印象の玄関になります。
一家族あたりの持っている靴の数の平均
いつでもすっきり片付いた玄関であるためには、収納プランが大切です。まず、家族に必要な収納量を確認しましょう。また、収納するのは靴だけなのか、コートやアウトドアグッズも収納したいのか、なども検討しましょう。
人気のコの字プランの収納例
壁一面の収納にするのか、セパレートにするのか。また、姿見が欲しい、植物などを飾れる棚が欲しいというご希望も含めてプランをイメージしましょう。
コートなども収納できるトールタイプや、土間掃除がラクになるフロート納まりが選べるのは、造りつけ収納ならではの魅力です。
H544mm×W740mm
靴:6〜12足
H800mm×W740mm
靴:15足
H1760mm×W740mm
靴:33足
H2080mm×W740mm
靴:39足
※入る靴の数量は目安です。靴のサイズによっては、記載の数量が入らない場合があります。
奥行き400mmタイプは、扉裏のスペースを有効に活用することで、傘などの玄関回りの小物も、靴の収納量を減らすことなく収納することができます。
奥行360mm(扉厚含む) 奥行400mm(扉厚含む)
※写真は奥行き400mm用
トールキャビネットにオプションの中仕切り+コートハンガーを採用することで、玄関に収納したいコートやボールなどをしっかりとしまうことができます。
(2枚扉の場合のみ)
扉裏スペースを利用して、キャビネット内に収納することなく、玄関に収納したいものを効率よく収納できます。
傘入
スリッパ入れ
小物入れ
キャビネットは、台輪を分離した仕様を採用。現場に合わせて台輪(床据え置き)納まりと、フロート(浮かせる)納まりの2つの納まりをお選びいただけます。
台輪を床に施工し、後はキャビネットを置くだけ。ずれや段差が生じずに、きれいに納まります。
キャビネットを壁面に固定する納まり。空間に広がりをもたせることができます。
LAA
LAB
LMA
(上記はクリエカラーの場合です。カラーによってはLAAデザインが横木目のものもあります)
プッシュタイプ
把手タイプ
扉の開閉方法は、プッシュタイプ、把手タイプをお選びいただけます。
片側オープン納まり
壁―壁間納まり
靴を履いたり脱いだりする時の腰の上げ下ろしを補助します。カウンター式なので、ベンチ下にモノを置くことができます。
手すりラウンドタイプ
手すりスクエアタイプ