ウィンドウトリートメントの選び方 お部屋のいごこちUP編
エネルギー消費を抑えながら、住まい環境の心地よさを求めるなら、ウィンドウトリートメントがおすすめです。
子どもたちのお部屋は明るく、キッチンはおしゃれに、寝室は落ち着きのある空間に。お部屋のイメージや用途にあわせたウィンドウトリートメントを選んで、いごこちのよいお部屋を演出しましょう。
リビングにここちよいウィンドウトリートメント
お客様を招くリビング＝上質感
お客様を招くリビングには、上質な生地をたっぷりと使ったカーテンを使うとエレガントな空間に、また、木製ブラインドを使うとやわらかで優しい空間に仕上がります。
家族が集うリビング＝省エネ
家族が集まる空間には、日差しや視線を遮るハニカムスクリーンを。冷暖房効率も高まり、昼も夜も居心地のよいリビングになります。
開放的なリビング＝使いやすさ
大きな窓のあるリビングには、コードやバトンでさっと開閉操作できるバーチカルブラインドがおすすめです。
リビングにおすすめのウィンドウトリートメント
子ども部屋にここちよいウィンドウトリートメント
お子さま＝明るい気分
子ども部屋にはロールスクリーンやポップな色柄のカーテンにすると、ワクワク感がアップします。
また、子ども部屋のカーテンは汚れやすいので、家庭の洗濯機ですぐに洗えるウォッシャブルタイプを選ぶのがポイントとなります。
子ども部屋におすすめのウィンドウトリートメント
キッチンやシンクまわりにここちよいウィンドウトリートメント
オープンキッチン＝色でつなぐ統一感
オープンキッチンの窓は、キッチンや食器棚とコーディネートするとおしゃれです。ロールスクリーンならコンパクトで動線を妨げません。
シンクまわり＝水はねに強い
シンクまわりや勝手口には、水はねに強い、ブラインドがおすすめです。開閉も調光も片手でできてスムーズです。
キッチンやシンクまわりにおすすめのウィンドウトリートメント
バスルーム、脱衣室にここちよいウィンドウトリートメント
バスルーム、脱衣室＝外からの視線抑制
バスルームや脱衣室には、水濡れや湿気に強いブラインドがおすすめ。外部の視線を遮るのでプライバシーも確保できます。
バスルーム、脱衣室におすすめのウィンドウトリートメント
ベッドルーム、書斎にここちよいウィンドウトリートメント
寝室＝適温で快眠
遮光性、遮音性に優れたオーダーカーテン ブランシェDXの他、断熱性に優れるハニカムスクリーンなら、窓際の冷え込みを緩和し、体温調節機能が低下する睡眠中も快適に。
書斎＝木の素材感
書斎には、木特有の柔らかさで高級感を演出できる木製ブラインドや、陽射しや視線をコントロールしやすいハニカムスクリーンががおすすめです。
ベッドルーム、書斎におすすめのウィンドウトリートメント
和室にここちよいウィンドウトリートメント
畳の空間＝和の素材感
畳のある空間には、和紙のような素材感の生地で空間を美しく演出するプリーツスクリーンや、より断熱性を高めるハニカムスクリーンもおすすめ。障子と比べて窓の開口を有効に使えます。木目調のぬくもりのある和室には、淡いブラウンやグリーンなど、空間の雰囲気を壊さないナチュラルな印象でまとめるとよいでしょう。カーテンの場合、シェードスタイルも和室に合いやすいので、ぜひご検討ください。
和室におすすめのウィンドウトリートメント
玄関ホール、廊下・階段にここちよいウィンドウトリートメント
玄関ホール、廊下・階段＝すっきりシンプル＋外から見えにくく中から見やすい
小さな窓やスリット窓には、窓辺をすっきりとシンプルに魅せるロールスクリーンや、ローマンシェードスタイルがおすすめ。
特に、道路に面していたり来訪者が来たりと、視線が気になる玄関わきの窓には、調光ロールスクリーンがおすすめです。