先を見据えた新築やリノベーション、現在のお住まいのお困りごとを解決するリフォームなど、自立の方から車いすを利用している方まで、誰もが安心・安全に暮らせる住空間をご提案します。
身体状況に合わせて適切なドア・引戸をお選びいただけます。
最近トイレのドアが使いづらくなってきた…。そんなお困りごとを解消。
スピーディに設置できるものから、壁面を工事して設置するものまで、使う場所・ご要望に合わせたアイテムを用意しています。
狭い廊下でドアを開ける際に立ち位置を変える必要があるため、出入りしづらい
開けるときに一歩後退
開閉スペースが大きい
ドアの両側に部屋などがあり、引戸にできない
既存の枠はそのままで扉だけを連動折れドアにパッと交換
ドアを開ける際に立ち位置の移動が小さい連動折れドアに交換。スピーディに施工できます。
ラシッサUD アウトセット方式 連動折れドア
ドアの隣に引込みスペースがあり、引戸にできる
アウトセット方式の引戸に交換しお手軽リフォーム
戸袋スペースを確保できる場合、引戸に交換すると、立ち位置を変えることなくスムーズに扉を開閉できます。
ラシッサS アウトセット方式 片引戸
壁を直してより広い開口部に
壁面を工事して、連動折れドアを設置すれば、片引戸よりもさらに広いゆとりの有効開口幅を確保できます。
ラシッサUD アウトセット方式 連動折れドア
一日に何度も出入りするトイレも、きちんと考えておきたい場所の一つ。トイレ空間の中ももちろんですが、扉の開閉のしやすさや出入りのしやすさにも配慮して、将来に備えておくことが大切です。
スムーズに出入りできる広い有効開口を確保。開閉時に可動域のスペースを取らず、立ち位置を変えずに、スッと開閉できます。ラシッサS 上吊方式方引戸
限られたスペースでも広い開口幅を確保。
左右どちらにも開閉できるため、介助を必要とする際にもおすすめです。
ラシッサUD 上吊連動方式 引違い戸3枚建
車いすを押しながら入ることができる、ゆとりのある有効開口
右側の扉を開けることで介助がしやすく
年齢を重ねて足腰が弱ってくると、玄関の使いづらさが目立ってくるもの。段差を少なくしたり、手すりやベンチを設置したり、ちょっとした気配りで、足腰に不安がある方にも使いやすい玄関になります。
1 マグネット式のフックを付けると、上着や帽子をかけられるボード。アクセントボード(マグネット対応)
2 玄関の段差を少なくする式台は、足をのせる面を広くとることで安全を確保。玄関式台
3 玄関を明るく見せる小物などを置くことができる棚。集成カウンター
4 段差をわかりやすくするために、色分けができる床材。ラシッサ Dフロア
5 座った姿勢でラクに靴を脱ぎ履きできるベンチカウンター。シートカウンター
6 歩行が不安定になった際に補助する手すり。壁付け手すり