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公開日:2026/08/28
更新日:2026/09/15
ドアや床、収納を開発しているLIXILリビング事業部のメンバーがお送りします。商品紹介ページには掲載していないコーディネートや組み合わせ方のコツなど、思いを込めてご紹介していきます。
子どもの成長や働き方、趣味の変化など、暮らしは少しずつ変わっていきます。それに合わせて収納の使い方も変わるため、新築時に考え抜いて作った収納が、いつの間にか使いづらくなることも。そこで今回は、ライフスタイルの変化に合わせて組み替えられる収納「ヴィータス パネル」をご紹介。特徴や活用事例とともに、長く快適に使える収納計画のポイントを見ていきましょう。
新築やリフォームで家づくりを考えるとき、「収納はなるべく大容量な方がいい」と考える人は多いはず。しかし、どんなにたくさんの収納スペースを作っても、次第に「収納が足りない」と感じてしまうなら、それは収納量が不足しているのではなく、今の暮らしに収納が合わなくなっているサインかもしれません。働き方や趣味、子どもの成長などによって、生活は少しずつ変化していきます。それに伴い、必要な収納や使い方も変わっていくもの。長く快適に使うためには、棚の高さや収納する場所を見直すなど、その時々のライフスタイルに合わせて使い方を変えていけることが大切です。
ヴィータス パネルは、暮らしの変化や使う人に合わせて変えられる収納です。収納したいものや使い方が変わった場合も、棚板の位置を変えたり、パーツを追加することで、収納を見直すことができます。
▼パーツ一覧はこちらhttps://www.lixil.co.jp/lineup/livingroom_bedroom/vietas_panel/parts/※パーツはオンラインショップでも追加購入可能です
ヴィータス パネルの壁面には、等間隔でレールが設置されており、棚板やパイプ、カウンターなどのパーツを自由に組み合わせることが可能。レールの間隔は、日用品や衣類などを収納しやすい35cmを基準に設計されています。
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ライフスタイルの変化に合わせて組み替えられる収納「ヴィータス パネル」を紹介。特徴や活用事例とともに、長く快適に使える収納計画のポイントをまとめました。
ヴィータス パネルには、「押入れタイプ」「クローゼットタイプ」「物入れタイプ」「デスクタイプ」の4種類があります。例えば、布団や季節用品をしまう押入れと、衣類を収納するクローゼットでは、使いやすい棚の高さや収納方法が異なるもの。用途に合わせてプランニングされたタイプを選ぶことで、収納するものに合った使いやすい空間を作ることができるでしょう。もちろん、4つのタイプに限らず、パーツを自由に使うことも可能。複数のタイプを組み合わせて設置したり、後からパーツを変えればタイプにかかわらずに使うこともできます。
ヴィータス パネルは完全な「造作」でも「既製品」でもない収納。造作に近いレベルの自由度で収納を組み立てることができる上、幅も指定できるため、わが家にフィットした収納を作ることができます。※一部指定不可能なアイテムがございます。詳細は公式サイトからご確認ください。一方で、新たに既製品の収納を買わなくても、パーツを組み替えれば全く新しい使い方も可能。造作家具と既製品のメリットを併せ持った収納です。
収納は、場所によって使い方や求められる役割が異なります。ここでは、ヴィータス パネルを取り入れた収納の工夫を、場所別に見ていきましょう。
「たくさん収納したいから」と奥行きのある収納にしたら、奥まで手が届かず使いづらくなってしまった。そんなお悩みをよく聞くキッチンパントリー。食品やストック品を奥へしまいこんでしまうことで、賞味期限が切れてしまったり、同じものを買い足してしまったりと、「何がどこにあるのか」を把握しにくくなる原因に。
ヴィータス パネルをキッチンパントリーに活用するなら、棚板に「L字コーナー用棚板」を組み合わせて、食品やストック品を見渡しやすくするのがおすすめです。人が一歩中に入れるスペースを確保できるため、どこに何があるのか分かりやすく、奥まで無理なく手が届く収納空間を作ることができるでしょう。
衣類をかけて収納することでシワになりにくく、一目でクローゼット内を見渡しやすくなるので、毎日の身支度もスムーズに
毎シーズン増えてしまう衣類。大人の服はトレンドによって、子どもたちの服はサイズが変わることによって、必要な収納量や収納方法が変化していきます。畳んで積み重ねたり、収納ケースを追加したりと、一見片付いているように見えても、取り出しにくく、パッと見てどこに何があるのかがわからなくなってしまうことも。
ハンガーパイプ以外にも、ベルトやネクタイなどの小物をかけるパーツも展開。
ヴィータス パネルなら、ハンガーパイプのパーツを使って「かける」収納づくりが可能。
ハンガーパイプを上下二段に設置して、トップスとボトムスを分けて収納するのもおすすめです。奥行を上手く活用し浅い棚板・深い棚板を組み合わせれば、ハンガーパイプの奥に型崩れしやすいバッグや、帽子などもスペースの無駄なく整理できます。
棚板の高さを調整して、布団など大きなのものの収納位置を下げることで、出し入れが楽に。右側にはL字の棚を設けて、掃除機のような高さのある家電を収納。収納量だけでなく、日常的な使いやすさまで考えた押し入れを実現できます。
押し入れは、収納量が多い反面、奥までものを詰め込みやすく、「使わないものをしまう場所」になってしまうことがあります。普段使うものまで奥へしまい込むと、出し入れが面倒になり、次第に活用しづらい収納になってしまうことも少なくありません。ヴィータス パネルの押し入れタイプは、布団のように大きなものを収納できるスペースを確保しながら、日用品や家電も使いやすく整理できるため、押し入れを「普段使いの収納」として使えるようになります。
子ども部屋は、学生時代はしっかりとスペースのあるデスクが必要でも、成長につれて収納の方が重要になったり、家を巣立って、子ども部屋以外の用途に使ったりと、家の中でも特に変化の大きい空間です。さらに、デスクと収納をそれぞれ置こうとすると、空間がせまく感じてしまうことも。特にクローゼットの近くでは、扉の開閉を考えると家具の配置に悩んでしまうケースも少なくありません。ヴィータス パネルで収納とデスクを壁面にまとめることで、限られた空間でもすっきり。ライフスタイルが変わってきたときも、棚板や収納を組み替えながら、その時々の使い方に合わせた空間づくりをしやすくなります。
「リモートワークをする家族が増えた」、「趣味で細かい作業をするようになった」。そんな時にもヴィータス パネルが活躍。もともとクローゼットだった場所を一部デスクにしたり、家の中のデッドスペースに収納とデスクを設ける際にも役立ちます。
家族構成やライフスタイルの変化とともに、持ち物も少しずつ変わっていくもの。だからこそ、収納計画において大切なのは、最初から完璧を目指すのではなく変化に合わせて見直せる収納を選ぶことではないでしょうか。棚板やパーツを組み替えながら使い方を変えられるヴィータス パネルは、そんな考え方に寄り添ってくれる収納です。収納はものをしまう場所というだけでなく、毎日の暮らしを支える空間でもあります。今の暮らしだけでなく、これから先の変化も見据えながら、わが家に合った収納計画を考えてみませんか。
>ヴィータス パネルの詳細はこちら
取材執筆:佐藤有香
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