テレワークをする方が多くなった昨今、ダイニングテーブルを代用してお仕事をされているかたも多いのではないでしょうか? テレワークで仕事に集中するにはスペースを仕分けすることが大切なんだそうです。
そこで今回は、快適なワークスペース作りにおすすめなアイテムとコーディネートをご紹介します。
- 目次
- (1)生活スペースとワークスペースを上手に仕切る
- (2)家族全員で利用できるツインデスクが便利!
- (3)穏やかな仕事環境を作るなら無垢材のデスク
- (4)窓辺にデスクスペースを作ってリフレッシュ
- (5)スペースが限られているなら機能つきテーブルが◎
- (6)カフェのようなカウンターのワークスペース
生活スペースとワークスペースを上手に仕切る
リビングにワークスペースを作る場合、デスクは壁に向かう様に設置しましょう。
なるべくリビングが目に入らないようにすることがポイントです。壁面収納も兼用するシェルフ型のデスクを選べば、限りあるスペースを有効活用できます。
自宅で作るワークスペースの鉄則はとにかく整理整頓を欠かさないこと。書類も必要機器も仕分けるスペースを作っておくことも大切です。
家族全員で利用できるツインデスクが便利!
ご夫婦でテレワークをしたり、お子さんがリビング学習する場合は、家族みんなの兼用スタディスペースにツインデスクを取り入れてみてはいかがでしょうか?
奥行も浅く省スペースでリビングにも合わせやすいナチュラルなものを選ぶと、主張せずにどんなお部屋にもなじみやすいです。
明るめの色合いの小物を入れると見た目も華やかさがプラスされますよ。
穏やかな仕事環境を作るなら無垢材のデスク
本格的なワークスペースつくるならば無垢の木材が使われているデスクがおすすめ。
無垢の木材には、低音・中音・高音をバランスよく吸収する働きがあるため、不快な雑音が吸収され音がまろやかになるという効果があります。
穏やかで創造的な環境を作ることができ、集中力と生産性が向上するといわれています。
窓辺にデスクスペースを作ってリフレッシュ
リフレッシュタイムも大切にしたい方は、見晴らしのよい窓際にデスクスペース設けてみてはいかがでしょう。外の景色を見ながら気分も上々に仕事に取り込めるかもしれません。
さらに天然木のランダムな木目は脳を刺激する効果があるといわれているので、仕事以外の読書や絵画、その他趣味のスペースとしてもぴったりです。
スペースが限られているなら機能つきテーブルが◎
オンオフを切り替えることはテレワークで最も重要なポイント。とはいっても都会暮らしや単身者向けの限られたお部屋でワークスペースを持つのはなかなか難しいですよね。
そこでおすすめなのが天板に昇降機能がついた高機能テーブル。ソファに座りながら作業をすることができる優れものです。
このテーブルの天板下は収納スペース。引出しもついているのでお片付けが楽チンです。普段はセンターテーブルとしても使用することができるので、省スペースな作業空間を簡単に作ることができますよ。
カフェのようなカウンターのワークスペース
タブレットやノートPCをメインでお使いであればカウンタータイプがおすすめです。
普段はカフェや趣味のスペースとして利用できるので、テレワーク以外の時間も素敵な空間で過ごすことができて、ヴィジュアル的にも映えること間違いなしです!
シンプルなコンソールテーブルタイプであれば、手仕事や趣味のワークカウンターとしても◎。インテリアのテイストに合わせてセレクトしましょう。
“暮らす場所”と、“働く場所”が一緒になった今。様々なワークスペースに好みのインテリアを取り入れて、快適に過ごされてはいかがでしょうか?
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