「simple note」、今回はリフォームレポート後編です。
前回は室内の引戸をLIXILの「ラシッサS」のアイアン格子風の間仕切り引戸にリフォームしたことをお伝えしました。当初、「ラシッサS」の間仕切り引戸の見た目のおしゃれさに一目惚れして念願のリフォームでしたが、実際に生活してみると、見た目以上のうれしい変化が沢山あリました。
我が家のうれしい変化を、声を大にして詳しくお伝えしたいと思います!
家全体が明るく過ごしやすい空間に!
おしゃれな見た目で大満足の「ラシッサS」アイアン格子風の間仕切り引戸ですが、それ以上に感動したのが「今までと家の明るさが全然違う!」という点です。
間仕切り引戸の奥の部屋には窓が2箇所あるのですが、ガラス引戸にした事で奥の窓からの明かりでリビングまで明るく快適になりました。元々リビングは明るく過ごしやすい事が自慢の我が家でしたが、今まで以上に明るく大好きな空間になりました。
そして、ガラス引戸の奥の部屋は北向きで、以前の引戸ではドアを閉めると部屋は薄暗く、とても居心地のいい空間とは言えませんでした。実際リフォーム前は物置部屋になってしまっていました…。
しかしガラス引戸にリフォーム後は、リビングからの明かりが奥の部屋まで明るくしてくれて、大好きな空間に一変! 物置部屋になることもなく、インテリアを楽しみたくなるような空間に変わりました。
明るいというだけでとっても快適になり、気分も上がります。想定外の変化で本当にリフォームして良かったと思えました。
リビングが広く見えるうれしい効果
「ラシッサS」のガラス引戸にした事で視界が抜けて「リビングが広く見える!」といううれしい変化もありました。(beforeは前編コラムにて)
リビング奥の部屋が見えるというだけで、こんなにもリビング全体が広く見えてしまう視覚効果には驚き! 限られたスペースでも開放感のある広々とした空間を手に入れたい方には、ぜひ「ラシッサS」の間仕切り引戸をおすすめしたいです。
仕切られていても閉塞感がない
引戸奥の部屋はリフォーム後、私のワークスペースとして利用しています。以前もこの部屋をワークスペースにしていた事があるのですが、4.5帖と狭いこともあって、引戸を締めると閉塞感を感じていました。なので、気がつくとこの部屋で仕事をすることをやめていました。
しかし、リフォームしてからは引戸を閉めてもリビングを見渡せ、愛犬たちの様子も見られます。ワークデスクに座って、ふとリビング側を見ると大好きな庭のオリーブまで見渡せるのでとってもお気に入りです!
気持ちよく仕事に取り組めると生産性も上がるので、ここでも想像していなかったうれしい変化を感じています。
想像以上に音が気にならない!
ワークスペースとして利用している引戸奥の部屋ですが、夫が休みの日は隣のリビングでテレビを見ることも多いです。
私は勝手に「ガラスドアって音が漏れそう…」と思い込んでいたのですが、それは大間違い! 夫が大音量でテレビを見ていても、音が伝わってくる心配がなくワークスペースでテレビ会議なども行える程なのです!これには本当に驚きました。
「閉塞感を感じず開放感がある」といううれしい変化がありながらも、引戸を全部締めるとしっかりひとつの部屋として使用できるのにも感激です。
なによりも存在自体がおしゃれ
「ラシッサS」のアイアン格子風間仕切り引戸にリフォームしてからのうれしい変化をお伝えしてきましたが、やっぱり一番うれしいのは存在感だけでおしゃれな事! インテリア家具のようなおしゃれな存在感で、リビングの雰囲気が断然おしゃれになりました。
部屋をおしゃれに見せながらも、明るさや視覚的効果など様々なうれしいメリットがある「ラシッサS」のアイアン格子風間仕切り引戸。お家の一箇所に取り入れるだけで、グッと雰囲気が良くなるのでぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか?