Tさん:「理想は、別々の空間にいても家族の気配を感じながら過ごせる住まいでした。」
ほどよい距離感でくつろぐ理想の間取り
約30畳の広々としたLDKに北欧デザインの家具がゆったりと並び、それぞれの場所でくつろぎながら、ほどよい距離感で家族だんらんができるTさんの住まい。
奥行約40㎝のデスクを備えた、家族みんなの本棚。ここで読書をしたり、宿題をしたり。建築設計事務所が開発・デザインしたグリッド棚を、空間に合わせてサイズオーダー。椅子は「イケア」。
勉強コーナーを兼ねている大きな本棚は間仕切りになっていて、奥さまのプライベートスペースにゆるやかにつながります。
左/暮らしの中心となる、広々としたLDK。引戸の奥は姉妹の部屋。それぞれに入り口があり、中でつながるつくり。チェッカーガラス入りのドアはLIXIL「パレット」のピンクアッシュ。天井の飾り梁は前のオーナーがとりつけたもので、北欧テイストのインテリアを引き立てています。有機的な形で会話が弾むフリーフォームテーブルは「アクタス」。 右/子ども部屋は好きな色の壁紙に。次女はピンク系。壁の開口部から長女の部屋に。
共働きで忙しい日々を過ごしているTさん夫妻。
Tさん:「休日にはブックカフェ気分でゆったり過ごすのが、癒やしのひとときです。」
左/長女の部屋の引戸はLIXIL「パレット」のブルーペイント。壁に合わせてブルー系でコーディネート。子ども部屋はそれぞれ約3畳とコンパクトなので、細めサイズの引戸を採用。 右/姉妹の部屋をつなぐ“秘密の抜け道”。
暮らしを磨くと心が豊かに、日々が幸せに
立地にもこだわりのあったTさん。希望する場所で理想の住まいを実現するために選択したのは、中古マンションのリノベーションでした。
左/LDKの奥はご主人の書斎兼ファミリークローゼット。モールガラス入ドアはLIXIL「ヴィンティア」のネイビーブルー。 右/キッチン前のディスプレイコーナー。「ここを収納にするか迷ったのですが、季節のものを飾る場所が欲しくて。子どもが保育園時代につくった鯉のぼりの作品を飾っています」。
家族が心地よくつながる間取りに加え、キッチン脇にパントリー&洗濯室を設けたスムーズな家事動線。憧れていた色柄の壁紙や洋書テイストの扉をとり入れることができたのも、リノベーションならでは。
Tさん:「好みのインテリアと間取りが叶い、動線もライフスタイルに合っているので、とても暮らしやすいです。住まいを充実させることが、心を癒やし、日々の暮らしを豊かにしてくれると知りました。」
左/キッチン脇をパントリー&洗濯機置き場に。そのままベランダに出て洗濯物が干せるので、家事がはかどります。収納グッズは白で統一してすっきり。 右/窓にはLIXILの内窓「インプラス」をとりつけて、断熱・防音リフォーム。ウッドブラインドとのなじみもよく、北欧テイストの窓まわりに。「ホルムガルド」の花瓶に季節の枝物をいけて。
本棚裏のTさんのプライベートスペースは、家族の気配を感じながら一人で落ち着ける場所。やや大胆な花柄の壁紙を採用。
左/書斎のドアは、インリアのアクセントになるヴィンテージ感のあるLIXIL「ヴィンティア」のネイビーブルー。 右/主に在宅ワークのご主人。仕事に関する本は書斎に。本棚の背面はファミリークローゼット。筋トレグッズも白くペイントしてインテリアになじませて。
左/トイレはモスグリーンの壁紙に。「広い面はちゅうちょしましたが、狭い場所なら!」。引戸はアンティークガラス入りのLIXILのクリエラスク。 右/当時のもの。「無垢材でつくられていてデザインもよかったので、そのまま残し、横に並ぶトイレ引戸と玄関ホールのドアを、この扉に合うデザインのもので選びました」。トイレ引戸と玄関ホールのドアはともにLIXILのクリエラスク。(※2025年10月クリエラスクはクリエチェリーにリニューアル)
これからはウォールアートをとり入れていきたいそう。豊かに彩られていくのが楽しみな住まいです。
**癒しのPOINT **
床の色や空間づくりはスタバをイメージ
スタバの居心地のよさを自分なりに読み解いて、無垢材の床やデロンギのカフェマシンを採用。「お茶タイムは、かなりほっこりできます」

グリーンがふえると癒やしもふえる
植物や季節の花を飾るとインテリアが引き立ち、目にも癒やされます。天井にブラケットを設置してハンギング。「水耕栽培でウンベラータの倍増を計画中」
照明の多灯使いでリラックス
「電球色の多灯照明にすることで夜の雰囲気がやわらかくなり、ゆったりした気持ちで過ごせます」。ドアのガラス越しにもれる光も印象的。
\これから家づくりを始めるかたへのアドバイス/
Tさん:「私の経験では、自分の好みではないと思う情報も一度とり入れてみることで、自分の好みがより明確になりました。また、子どもが未就学のときと就学後では間取りに対する要望が変わってくるので、就学後をイメージして間取りや動線を考えることをおすすめします。」
※掲載商品は実施工例のため、販売終了商品も掲載されている場合がございます。