- 事例
キャットウォークに猫壁が選ばれる理由#02 じゅり&さん篇
猫壁(にゃんぺき)ユーザー様に「猫壁を購入した動機」や、「レイアウトのこだわり」をインタビューする「キャットウォークに猫壁が選ばれる理由」シリーズ。第二弾は「じゅり&さん」に取材を行いました。猫壁ひろばで素敵な投稿を行っている「じゅり&さん」に猫壁の魅力を伺ってみました。
■「じゅり&さん」インタビュー動画
■一目惚れした可変デザイン
猫壁という商品を初めて知ったのは、2020年12月のことでした。Googleのおすすめ記事で、LIXILさんがMakuakeにて猫壁を発売されたプレスリリースを目にしたのがきっかけです。当時、愛猫のためにキャットウォークやキャットタワーを熱心に探していた私は、この商品に強く惹かれました。「猫の成長に合わせてレイアウトを変えられる」という点が、私の心に響き、即決で購入にいたりました。まさに、一目惚れでしたね。
■猫のライフステージに寄り添うデザイン
猫壁が発売された当時、愛猫はまだ子猫でした。ソファに飛び乗ることも、ベッドに上がることもできないほど小さかったのです。月日が経つにつれ、ぐんぐん成長し、様々な場所に登れるようになりました。愛猫が成長していく姿を見て、猫のライフステージに合わせたキャットタワーが必要だと感じていました。猫の成長に合わせてレイアウトを自由に変更できる点が、特に魅力的でした。
■猫壁は究極のリラックス場所
導入初日は、壁パネルの接着剤が完全に乾くまで、パーツをすべて床に並べておきました。パーツに愛猫自身の匂いをつけて、慣れさせるためです。翌日、パーツを取り付けてみるとうちの子は全く怖がる様子もなく、最初から一番上まで勢いよく駆け上がり、とても気に入ってくれた様子でした。今では、猫壁が一番のリラックスできる場所になっています。
うちの子は、あごを乗せて左手を前に出す癖があるんですね。ここで寝てても左手を出してるので、その時はやっぱりすごくリラックスできていて私としても満足しています。
■240cmの位置からニャルソック
今のレイアウトにした理由は、猫壁パネルのサイズ(240cm×90cm)が壁面にぴったりと収まったことと、うちの子にはなるべく髙い場所から外を眺めさせたかったためです。
うちの子はここから窓を開けると絶対に風に当たりながらにニャルソック*をしますし、あと今は寝る時はもう毎日ここです。
(*某警備会社名と猫を掛けた造語)
■猫壁ひろばで新しいつながり
猫壁ひろばも参考にさせていただいています。同じように猫を飼われている方や、猫壁ユーザー同士で、レイアウトのアイデアやお手入れの方法について情報交換できる点が非常に役立っています。例えば、パーツを2つ並べて設置するというアイデアも猫壁ひろばの方から伺いました。インスタグラムにも猫好きさんはいらっしゃるんですけど、何かこう共通のトピックでやり取りできるのは良いなと思っています。
■ユーザー情報
【ユーザー名】
猫壁ひろばネーム「じゅり&さん*」
(*無料登録いただくと閲覧が可能です)
【愛猫の数】
1匹
【愛猫の情報】
- 年齢:4歳・大きさ:5.4kg
【設置場所】
リビング・窓際