マンションのリフォームは、修繕積立金によりマンション全体で行う「大規模修繕」と
区分所有者(居住者)の費用で行う「戸別改修」があります。
2016年3月に国交省より「マンション標準管理規約」が改定され、
これにより、理事会の承認を受けることで、細則の定めがなくても、
区分所有者の責任と負担で“戸別”に窓・ドアのリフォームができるようになりました。
リフォームのSTEP(一例)
区分所有者が管理組合にリフォーム実施可否を確認。
実施可能な場合、工事申請書を管理組合に提出。
理事会が工事可否を判断し、工事承認書を発行。
区分所有者がリフォーム事業者に工事を依頼。
※区分所有者とは、分譲マンションの場合、一戸を所有する者を表します。
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お得にリフォームできます!
1dayで新しい窓に交換
傷みや不具合が目立ってきた古い窓を、新しい窓に取り替えることで開閉をスムーズに。優れた断熱効果で、外の寒さ・暑さの侵入を抑え、不快な結露も軽減できます。
熱の出入りを抑えて、冬も夏も快適
外の寒さ・暑さの侵入を抑えて、冬でも夏でも室内の快適さをキープできます。
結露を抑えて、お掃除の手間も軽減
高断熱の窓に取り替えれば、結露の発生も大幅に抑えることができます。
1dayで新しい玄関ドアに交換
老朽化したドアを美しく一新できるのはもちろん、防犯上の不安も、玄関の暑さ・寒さのお悩みもまとめて解決。“通気ユニット”によりカギを閉めたまま換気が可能です。
最新のドア・カギで、防犯性アップ
室内側も室外側も、最新の防犯性にこだわった安心設計で家族を守ります。
カギを閉めたまま、空気をリフレッシュ
「通気ユニット」を設けることで、カギを閉めたまま換気ができます。
1dayで新しい内窓を設置
内窓を取り付けることで、今ある窓との間に空気層が生まれ、断熱効果や遮音効果を発揮。さらに二重の窓で2ロックとなり、防犯性向上にもつながります。
空気の層が断熱材となり、家の中を快適に
外の冷気の侵入を防ぎ、エアコンで暖められた室内の空気を逃げにくくします。
空気の層が防音壁となり、気になる音を半減
外から入る音も、室内から漏れる音も抑えて、静かで快適な室内環境をつくります。
窓をはじめとした開口部の断熱性能を高め、住宅の高性能化を推進することは、ヒートショックなど循環器疾患(脳梗塞・くも膜下出血・心筋症等)発症リスクの低減、アレルギー症状の緩和など 健康面にも影響を及ぼします。
住まいの温度が健康(疾病リスク)に与える影響を
医療費・薬剤費で数値化してみると・・・
築30年以上の住宅を以下の条件※1で内窓改修することで形成される室内温熱環境から医療費・薬剤費(調剤薬局薬剤費)の期待値※2と暖冷房費の削減額を試算すると、集合住宅では30年で約52万円/世帯(うち、医療費期待値は約15万円/世帯、薬剤費期待値は約4万円/世帯)※3となりました。断熱による主なコストメリットの暖冷房費削減額のみの場合と比較して、効果は約1.58倍※3にもなります。
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※現場の状況により施工に必要な時間は異なりますので、1 日というのはあくまで目安としてお考えください。