ABOUT
revia

廃プラスチックに、
新たな価値を

サステナブルな未来を目指して、私たちは新たな挑戦を「レビア」とともに歩み始めました。
再資源化が困難な廃プラスチックと、建物などで使われていた廃木材を組み合わせた
LIXIL独自の新素材、それがレビアです。

押し出す技術を駆使することで、複合プラスチックを含めた
家庭や店舗から出るほぼすべての廃プラスチックを原料として使用することができ、
焼却によって発生するCO2排出量の削減と、
プラスチックごみのマテリアルリサイクル率の改善に大きく貢献します。

限りある資源を活用し、サステナブルな未来へとつなぐために。
私たちはこれからも、レビアをさまざまな用途に展開することで、
資源循環型社会の実現に貢献してまいります。

廃プラスチックの現状

廃プラスチックの多くは、
実は焼却や埋め立て処分されています。
レビアは、そのようなこれまで
リサイクルされていなかった
廃プラスチックを
素材として
有効利用することで、
新たな価値を生み出します。

20年前:1.56億トン 現在:3.53億トン

世界で増え続ける廃プラスチック

過去20年間で廃プラスチックの量は2倍以上に増加。そのうちリサイクルされているのはわずか9%です。

出典:OECD (2022) Global Plastics Outlook

日本のプラスチック廃棄量は
世界2位

日本国内では、年間769万トンのプラスチックが廃棄されています。そのうちの容器包装プラスチック廃棄量は、国民1人あたり世界で2番目です。

出典:プラスチック循環利用協会(2023)
UNEP (2018) SINGLE-USE PLASTIC

約75%もの廃プラスチックは
再資源化が困難

25%は再生資源化プラスチックとしてリサイクル製品(マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル)。75%は再生資源化困難なプラスチック(製品の部品または原材料として再商品化できないもの)として焼却・埋立(エネルギー回収、単純焼却・埋立) 25%は再生資源化プラスチックとしてリサイクル製品(マテリアルリサイクル、ケミカルリサイクル)。75%は再生資源化困難なプラスチック(製品の部品または原材料として再商品化できないもの)として焼却・埋立(エネルギー回収、単純焼却・埋立)

レビアをつくり出す技術

様々な融点を持った廃プラスチックを
廃木材と合わせて微細化し、
均質化する高度な技術を確立。
これまで再資源化が難しいとされてきた
ほぼすべての廃プラスチックを
再び素材として生かすことが
可能になりました。

レビアのリサイクル技術

廃プラスチック

再資源化困難な
廃プラスチック

独自の製法により
微粉砕した
廃プラスチックと
廃木材を混ぜ合わせる

特許技術

押し出し成形

応用技術

revia

* 特許第7702587号、特許第7738213号等(2026年3月時点)

環境負荷の低減に貢献

レビアのリサイクル技術により、
CO2の排出量を大幅に抑制。
プラスチックの資源循環は、
脱炭素社会の実現にもつながっています。

再資源化が困難であった廃プラスチックを焼却するときのCo2排出量:約1.1tに対し、レビアでは焼却時のCo2排出を抑制:0t

レビア1tを生産することで、
従来は
発生していたCO2約1.1tの
排出がゼロに

「レビア」技術により、これまで再資源化が困難であった廃プラスチックの利用が可能となり、CO2排出の抑制に貢献します。

* 廃プラスチックの燃焼時に排出されるCO2排出量は自社算出。
* レビアパネルの床板にて算出。

水平リサイクルが可能

一度使用したレビア製品を回収し、
新たなレビアとして再利用することが可能です。

* リサイクルできる回数には限りがあります

自然と調和する、
循環型素材

廃プラスチックと廃木材から生まれた再生素材ならではの
温もりのある素材感が、
緑や木々などの自然と調和。
ランダムな溝により豊かで
表情のある仕上がりを実現します。
その上、安全性と耐久性は
もちろん、軽量で加工が
容易なため、
施工効率が向上し、
多様なデザインが実現可能です。

ランダム溝による陰影が豊かな表情を演出

軽さと優れた加工性を実現

幅広い可能性を秘めた
レビア

循環型素材レビアは、さまざまな
用途への応用が可能です。
私たちはこれからも、
レビア製品シリーズの拡充に
取り組んでまいります。

レビアペイブ

循環型素材