SUPER REAL

大理石、石、木、セメント、ガラス、金属、
テキスタイル。本物そっくりの質感を、
セラミックの品質で手に入れる。

いま、タイルは、さまざまな素材の質感を本物そっくりに、緻密に表現することができる。これは、デザイナーにとって、どういう意味を持つだろう?

ひとつは、「タイルなら、やりたかったことができるかもしれない」ということだ。たとえば、大理石の床。良い柄の大きな大理石は産地も限られ、非常に少なくなっていると言う。それに替わる素材として欧州で注目されているのが、大理石柄のタイル。大理石は静脈が大胆に入る柄ほど価値が高いとされるが、近年の技術の進歩により、大判のタイルで緻密に表現できるようになった。しかも、耐久性やメンテナンスのしやすさに関しては、セラミックの品質。これを使わない手はない。

もうひとつ注目したいのが、ある意味、“本物を超える”ようなテクスチャーが生まれていること。本物では、規格外の柄や色調がどうしても気になるが、タイルなら、それらを自然に見えるようコントロールすることができる。たとえば、墨流しのような大胆な筋柄や、珍しい茶系の大理石調タイル。美しくコントロールされた色や柄が、表現の幅を大きく広げてくれる。

マルモアのタイル

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