水まわり床タイル

水まわり床タイル

高い滑り性能が求められる商品、抗菌性を有する商品など、水まわりの目的に合わせた商品をラインアップ

特長

LIXILの抗菌タイルで、水まわりを清潔に、快適な暮らしを応援します

水まわりのヌメリ汚れ発生の仕組み

垢(あか)などの栄養素に細菌が付着し、細菌の代謝物がヌメリとなります。ヌメリは有機物、錆、細菌などを取り入れ、ますます拡大します。

水まわりのヌメリ汚れ発生の仕組み

トイレの汚れ、ニオイ発生の仕組み

大便器や小便器に付着する細菌が尿中の尿素を分解。アンモニアや尿石を発生させます。この尿石汚れが温床となり、細菌がさらに増殖します。

トイレの汚れ、ニオイ発生の仕組み

ご注意
● 抗菌商品は、商品表面の細菌の繁殖を抑える効果を持ちますが、ホコリ・油膜等が商品表面を覆った場合には、十分な抗菌効果を発揮できないことがあります。
● 抗菌商品は、商品表面の細菌の繁殖を抑える効果を持ちますが、細菌が全くなくなるわけではありません。従って、感染等が防げるわけではありません。

国際規格に準拠した安心と信頼の抗菌効果

国際規格に準拠した安心と信頼の抗菌効果

SIAAマークはISO22196法により評価された結果に基づき、抗菌製品技術協議会ガイドラインで品質管理・情報経済産業省と抗菌製品技術協議会(SIAA)の推進によって、抗菌JIS(JIS Z 2801)がISO規格(ISO 22196)になりました。公開された製品に表示されています。

抗菌タイル商品一覧

キラミックステップ スリムⅡ(汚垂れ石) サーモタイル ヒノキ
キラミックステップⅡ(汚垂れ石) サーモタイル ソフライムⅡ
レストールキラミック サーモタイル クォーツ
アソートマーブル サーモタイル スレートⅡ
ビターメタル サーモタイル ナチュラル
イルフォンドアルファ サーモタイル ミルキーDXⅡ
ミルルフロア サーモタイル ステップ
ミスティフロアキラミックS

ラインアップ:大浴場・プール向け床タイル

ラインアップ:パブリックトイレ向けタイル

ラインアップ:水まわり床タイル

メンテナンス情報

浴室床のメンテナンス情報

日常のメンテナンス

●日常のメンテナンスは浴室用洗剤をかけてブラシやタワシ等でこすり洗いしてください。その後十分な水で洗剤成分を洗い流し、使用環境による汚れ付着防止のため、できる限り水を残さないようお願いいたします(水切りワイパー、布などでふき取ってください)。皮脂汚れやシャンプー、リンス等はシャワーだけでは落ちにくい場合があります。

●特に黒、茶等濃色のタイルでは皮脂やシャンプー、リンス等の乾燥物が白い汚れとなって目立ちやすいため、こまめにメンテナンスしてください。

●毛染め剤等細かな粒子の汚れがタイルの微細な凹凸に入って時間が経過すると落ちにくくなりますので、可能な限り早く洗い流してください。

汚れが落ちにくい場合のメンテナンス

●皮脂やシャンプー、リンス等の白い汚れ等が落ちにくくなった場合は、アルカリ系洗剤(商品名:マジックリン(花王(株))、ドメスト(ユニリーバ・ジャパン(株))等)とブラシやメラミンスポンジ(商品名:激落ちくん(レック(株))等)を使って汚れをこすり落としてください。研磨剤入りの洗剤やスポンジではタイルが傷付く場合がありますのでご注意ください。

●その後は上記の日常のメンテナンスを行ってください。

●毛染め剤等が付着して落ちにくい場合は塩素系漂白剤とブラシやスポンジを用いてこすり洗いを行い、その後十分な水で洗い流してください。

大浴場床におけるぬめりのメンテナンス情報

●特に大浴場にご使用の場合、タイルの上に皮脂汚れや石鹸カスが残っているとすべりやすく大きなけがにもつながります。転倒事故を未然に防ぐため、正しいメンテナンスをお願いします。

●毎日の汚れ落としには浴室用洗剤(商品名:バスマジックリン業務用(花王(株))等)をご利用ください。

●液体クレンザーやブラシには、研磨粒子が入ったものがあります。浴槽などの樹脂製品・金属製品・タイルや大理石等の素材をこするとキズがつく恐れがありますので、目立たないところで確認してからご使用ください。電動ポリッシャーをご使用になる場合は、研磨粒子入りのパッドは使用しないでください。タイル表面が摩耗してすべりやすくなります。「大浴場メンテナンスマニュアル」には具体的な清掃方法の例を記載していますので、ビジネスユーザー向け情報サイト「LIXILビジネス情報」でご覧いただき、この方法を実際に清掃する方に必ず伝達してください。

●床タイルに水をまき、浴室用洗剤をかけて、泡が出るまで不織布ナイロンブラシまたは電動ポリッシャーでこすり、約2〜3分置いた後、十分な水で洗い流してください。

●洗った後にヌルヌル感が残るようなら、さらに塩素系漂白剤をかけてこすります。こすった後は十分な水で流してください。

●洗った後に手で触ってヌルヌル感のないことや洗剤が残っていないことを確認してください。

  • ※ 商品およびブランド名称の詳細については、最新カタログをご確認ください。

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