コートラインⅡ：住宅外観をデザインするスクリーン

住宅外観の意匠をアップさせるエクステリアデザインアイテム

空間デザインの幅を広げるスクリーンやゲートなど、お好みのアイテムを組み合わせ、意匠性・快適性を高める「コートラインⅡ」。
プライバシーを守りながら、日の光や自然の風など、室外の心地良さを採り入れられます。

縦格子による目隠し効果

リビングや庭の前に施工すれば、光や風を採り入れながら横方向からの視線を和らげます。

角度による見え方の変化 20×30格子の場合

30度

45度

角度による見え方の変化 30×50格子の場合

30度

45度

外観

コートラインⅡで街並みづくり

宅地の道路側に可動スクリーン、西面には固定タイプの縦格子を設置。周囲の視線を和らげることでプライバシーを保ちつつ、格子のスリットから坪庭の緑や光・風を採り込むことができます。

内観

住宅のデザインに合わせた施工が可能

格子の種類

目的やイメージに合わせて選べる8種の格子。

エコリル（ウッド）格子

20×30格子

30×50格子

50×50格子

クリア格子

横格子ルーバー

横格子面材

木目調化粧材

エコリル（ウッド）格子の特長

ナチュラルな質感と優れた耐久性の両立を、リサイクル原料によって実現した［エコリル（ウッド）格子］。その自然な風合いは、モダン住宅はもちろん、和風の住まいにもしっかりと調和して外観デザインを引き立てます。

格子の表面に凹凸をつけることで、自然な色と風合いを再現。
不均一な表面素材が、光の照り返しを柔らげます。

「木」と「プラスチック」を融合させることにより、天然木素材にはない高い耐久性を実現。また、キズなどの補修がサンドペーパーで簡単にできることも、人工木ならではの特長です。

格子材をつなぎ止め、支える胴縁・梁・柱には、腐食や浸食に強いアルミ形材を採用しています。

リサイクル原料から生まれたエコロジー素材、［エコリル（ウッド）］

［エコリル（ウッド）］は、製材所から出る木廃材と再生プラスチックを混ぜ合わせてつくられた、地球にやさしい素材です。「エコリル」という名前には、エコロジーな性能とリアルな質感を持ったマテリアル（素材）という意味が込められています。

横格子ルーバーの特長

風や光を通しながら視線を和らげる機能的な格子

光は採り込みながら、隣家や階下からの視線を和らげるので、プライバシーの確保に効果的な面材です。

※視線の角度によっては、内側が見れる角度があります。

納まり

用途やスペースに適した、6タイプの納まり。

壁内納まり

持出し納まり

独立納まり

バルコニー納まり
直付けタイプ

バルコニー納まり
持出しタイプ

バルコニー持出し納まり
（ハイスクリーン）

※掲載商品は50×50格子になります。