網戸をつけたまま、網のホコリを布やブラシで取るか、軽く水拭きをしてください。
網戸をはずし、柔らかい布やスポンジ、またはブラシなどで水洗いしてください。
汚れがひどい場合は、水で薄めた中性洗剤をつけた柔らかい布やスポンジで軽く拭いて水洗いしてください。
洗い終わった後は、乾燥させてから、取付けてください。
アルミのお手入れと同じ要領で行ってください。
アルミのお入れのページはこちら
網戸の張替えはこちらからご確認ください。
マドサイズ
テラスサイズ(中桟付)
テラスサイズ(中桟無)
網戸には落下防止のため、外れ止めが付いています。
1.網戸上部、両サイドの外れ止めの調整ねじをプラスドライバーで緩めます。
2.外れ止めを下に移動します。
3.網戸戸車の操作ツマミ(白)をドライバーなどで引き出してください。
(引き出すと戸車が上に移動します。)
4.網戸を持ち上げ、外します。
1.ケンドン式で上レールにはめ込んだ後、下レールにはめ込みます。
2.戸車の操作ツマミを押し込んでください。
3.網戸上部の外れ止めを上げて、調整ねじを締め付けます。
お手入れなどのために網戸をはずした後、再び窓枠に取付けたときは、はずれ止め部品及び操作ツマミ(脱輪防止部品)を必ずかけてください。
網戸には落下防止のため、外れ止めが付いています。
1.網戸上部、両サイドの外れ止めの調整ねじをプラスドライバーで緩めます。
2.外れ止めを下に移動します。
3.網戸を持ち上げ、外します。
1.ケンドン式で上レールにはめ込んだ後、下レールにはめ込みます。
2.網戸上部の外れ止めを上げて、調整ねじを締め付けます。
お手入れなどのために網戸をはずした後、再び窓枠に取付けたときは、はずれ止め部品を必ずかけてください。
調整方法はこちら
1.後付けアタッチメントを取外します。指の腹で端1~2cmくらいを室外側に強めに押して、引き上げ室内側のかかりを外してください。硬い場合には端から少しずつかかりを外してください。
2.端部が外れたら手で引っ張り全長を取外します。
3.網戸アタッチメント側も同様の手順で取外します。
【網戸アタッチメントと後付けアタッチメントの見分け方】
・網戸のコーナーのアタッチメント部を見て、サッシ枠の端から端まで通っているのが網戸アタッチメント
・相手のアタッチメントにぶつかって止まっているのが後付けアタッチメントです。
1.網戸アタッチメントを取付ます。(縦方向)
「シツナイ」表示を室内側に向けて持ち、網戸アタッチメント端部から出ている網戸パッキンを網戸溝に差し込みます。
※網戸アタッチメントはサッシ開口より数ミリ長いため斜めにしてスライドさせて枠に取付します。(図A)
※網戸アタッチメントの室外側のリブを先に引っかけて(①)、室内側に回転させるように取り付けます(②)(図B)
2.網戸パッキンに指を引っ掛け網戸溝に差し込みます。(横方向)
網戸パッキンを枠の室内、室外両方のリブに引っかけるように押し広げます。
1か所引っかけたら、指を網戸溝の中で長手方向に何回かすべらせるようにすると全長引っかけることができます。
※網戸パッキンは必ず室内、室外両方のリブに引っかけてください。引っかかっていないとアタッチメントがはめ込みできなかったり、網戸が外れやすくなります。
3、後付けアタッチメントを取り付けます。網戸パッキンをはめ込んだ上から、「シツナイ」表示を室内側に向けて網戸アタッチメント同様に網戸溝に取り付けます。
1.網の拭き方
網をはさみ込み、両側から同時にふいてください。
通常の汚れは、水ぶきで十分ですが、汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めて使用し、その後、洗剤が残らないようにふき取ってください。
2.レール枠の清掃方法
掃除機で砂やほこりを吸い取り、水ぶきをしてください。特に汚れがひどい場合は、歯ブラシなどで汚れを落としてください。
汚れを放置しておくと開閉できなくなります。
【お願い】
・シンナー・ベンジンなどの有機溶剤や漂白剤は絶対に使用しないでください。色あせ・変色の原因となります。
・タワシなどの硬い物でこすらないでください。網のほつれや劣化の原因となります。
【レール枠の掃除方法】
・掃除機で砂やホコリを吸取り、水ぶきをしてください。特に汚れがひどい場合は、歯ブラシなどで汚れを落としてください。汚れを放置しておくと開閉できなくなります。通常の汚れは、水ぶきで十分ですが、汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めて使用し、その後、洗剤が残らないようにふき取ってください。
【網のお手入れ方法】
・ホコリは、はたきや乾いた布で軽くはらってください。
・通常の汚れはぬらしたスポンジで拭いてください。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を使用し、その後、洗剤が残らないように拭き取ってください。網が乾いてから収納してください。
・収納枠カバーを開いて、網を開閉させながら網のロール部分を掃除することで網の室外側を掃除することができます。
【シリコンスプレーの塗布】
框の動きをスムーズにしたい場合は上下レールのレール部に市販のシリコンスプレーを塗布してください。
※シリコンスプレーが上下レールのレール部以外に付着した場合は、拭き取ってください。
【シリコンスプレーの例】
(株)エーゼット:H,SシリコンスプレーBLUE LABEL 品番006
コニシ(株):ボンド シリコーン潤滑剤 品番#64327
【お願い】
・水ぶきする際は、よく絞ったぞうきんで水ぶきしてください。上下のレールや収納枠に水がたまると故障の原因になります。また、汚れがひどい場合は、中性洗剤を薄めて使用し、その後、洗剤が残らないように拭き取ってください。
・シンナー・ベンジンなどの有機溶剤や漂白剤は絶対に使用しないでください。色あせ・変色の原因となります。
・タワシなどの硬い物でこすらないでください。網のほつれや劣化の原因となります。
調整方法はこちら
はずれ止めは、網戸左側の上下にあります。
1.左下のつまみは引き上げ、左上のつまみは下げて、はずれ止めを解除します。
2.網戸を左側へ押付けます。
3.外側に押すとはずれます。
取付に関しては、逆手順で操作します。
【注意】
網戸の落下防止のため、外れ止めは必ずセットしてください。
1.まず、窓の開き角度を清掃時の角度に設定します。
設定方法はこちら
2.プラスドライバーでねじを緩めます。
3.外れ止めを下におろします。(外れ止めは両サイドにあります。)
4.網戸本体を上に持ち上げると、下側が外れます。網戸を窓の外側に出し、90°回転させて室内側に引き込みます。
※高所についている場合、ご注意の上、作業をお願いいたします。
取付けは、逆の手順で行います。
※サイズによっては、室内から網戸の取付け・取り外しができません。
【注意】
網戸の落下防止のため、両側の外れ止めを必ずセットしてください。
【お願い】
レールの上やレールの周りに小石・砂・ホコリなどがたまりますと部品の磨耗や損傷を引起こし、網戸の開閉に支障をきたすおそれがあります。こまめに清掃するようにお願いいたします。
本製品は網戸本体を取りはずして、丸洗いできます。
水洗いする場合は…
スポンジ、毛先の柔らかいブラシなどでワイヤーを引っ掻けないように洗ってください。
網を傷める恐れがあるたわしなどの器具は使用しないでください。
汚れがひどい場合は…
うすめた中性洗剤で汚れを落とした後、洗剤が残らないように水洗いします。
シンナー・ベンジンなどの有機溶剤は絶対使用しないでください。
【お願い】
水洗い後は、網戸本体を十分に乾燥させてください。濡れたまま使用すると再びホコリなどが付着しやすくなり、開閉が重くなります。
取付け時濡れていると開閉が重くなります。
1.網戸本体の収納枠に両手をかけ戸当り側方向に引っ張るとアンカープレートから収納枠が外れます。このとき網戸本体をレールから少し浮かせて、左右どちらかの方向へひねると容易に取りはずすことができます。
2.網戸本体を斜めにして上枠から取出します。
※網戸が3枚建・4枚建の場合は、本体連結部を取外した後、上枠から取出します。
取外しと同じように網戸本体を斜めにして上枠とレールの間に入れ、本体をレールに接触させながら、収納枠をアンカープレートに「パチン」と音がするまで押付けると溝とアンカープレートが接合し固定されます。
※網戸が3枚建・4枚建の場合は、召合せ側の本体(マグネットが付いてる本体)から先に、上枠キャップより挿入してください。その後、もう一方の本体を挿入し、本体どうしを連結させてください。(手順を間違えると、連結できなくなります。)
【お願い】
網戸本体を取付けた後、網戸の収納枠を引いて、アンカープレートから外れないことを確認してください。
【異常音発生時のお願い】
網戸の開閉の際にスライドバー下部より異音(キーキー音)が発生する場合があります。その場合は、スライドバー下部のコーナーピース(右図)が汚れていると思われますので、網戸本体を取外し、ブラシなどで汚れを取除いてください。
1.上げ下げ障子を全開します。
2.室内側からねじ(2か所)を外します。
3.室外側から、網付格子の下部を手前に引いて、網付格子を上に上げ外します。
※取付けは逆の要領で行ってください。