LW スライディング：特長

リビングに、外とつながる心地よさを。

まるで“透明な壁”のような大きな窓から、あたたかい日差しがたっぷり入ってくる。
視界を遮らないフレームインデザインで、四季折々の景色が開口部いっぱいに広がっていく。
開けても、閉めても、外とつながる心地よさを満喫できる、TOSTEM LW。
心豊かな暮らしは、明るく気持ちのいい窓辺からはじまります。

スライディングスタイル

開口部いっぱいに開放できる「フルオープンタイプ」

障子をまるごと袖壁に引込めるフルオープンタイプ。
開口部いっぱいに窓を開放することができます。

※製品出荷時、障子引残しが12mmあります。詳しくは、基本寸法/納まり図を参照ください。

※網戸は引残し有用と引残し無用があります。発注の際はご注意ください。

スペースを効率的に使える「ハーフオープンタイプ」

袖壁の引込みスペースを半分に抑えたタイプ。
狭小住宅などにおすすめです。

※規格サイズの有効開口は、849mmです。

※室内から網戸を操作できない場合がありますので、安全に出入りできる場所にご使用ください。

• 動画で詳しく見る

「アシストハンドル」で開ける新構造

• 動画で詳しく見る

ゆっくり静かに閉まる「ソフトモーション」

窓を閉めるとき、縦枠に近づくと自動的にスピードを制御し、ゆっくり静かに閉まります。

• 動画で詳しく見る

スマートデザイン

視界を遮らないフレームインデザイン。

上下左右すべてのフレームが室内から見えない、フレームインデザインを採用。
視界を遮ることなく、外の景色が開口部いっぱいに広がります。

枠にすっきり内蔵された「アシストハンドル」。

ロックと障子の開けはじめをアシストするハンドルを縦枠に内蔵。
使用しない時は、縦枠内にすっきり納まり眺望を遮ることがありません。

※障子を安全に開閉するために操作するアシストハンドルは金属製です。その為、使用環境によりハンドル部に結露が発生する場合があります。

• 動画で詳しく見る

ノイズレスを追求した「網戸」

中桟がなく、窓枠と網戸のフレームラインがそろっているため、視界をすっきりとみせます。

※フルオープンタイプは、引残し有用と引残し無用があります。発注時にご注意ください。

• 動画で詳しく見る

下枠意匠カバーで床材とコーディネート。

木目の下枠意匠カバーを5色ご用意。
床材とのカラーを合わせることで、インテリアと一体化した窓辺が実現できます。

クリエラスクP（B）

外観も内観も美しく演出する「アウターセット」

オプションで、室外側の袖壁部を演出する、アウターセットをご用意。

スライドさせて、日差しや視線を調整。

アウターセットは、雨戸や網戸のように、スライドさせて動かすことが可能です。

※アウターセットは、安全のため、必ずロックをかけてください。
※ハーフオープンタイプの場合は、アウターセットが開口部全てを覆うことはできません。

• 動画で詳しく見る

アウターセット デザインラインアップ

縦格子（30×50）

光や風をほどよく採り入れながら、横方向からの視線をやわらげます。

縦細格子（20×30）

縦格子よりも線が細いため、より開放的に外とのつながりを演出できます。

横格子（30×50）

視界の広がりにより安定感を演出。下から視線を遮るため、2階や高地などもおすすめ。

横ルーバー

ルーバー形状の格子により、プライバシーをしっかり確保しながら光や風を採り入れることができます。

※格子デザインについて詳しくはWEBカタログをご確認ください。

ハイパフォーマンス

フレームイン構造で、熱のロスを低減。

窓の断熱性を高めるためには、熱を通しやすいフレームを小さくし、熱を通しにくいガラス面を大きくする必要があります。
LWスライディングは、フレームと窓枠のラインを合わせたフレームイン構造により、フレームの露出を無くし断熱性を向上させています。

アルミと樹脂を融合したハイブリッド構造。

室外側に強度・耐久性に優れたアルミを採用し、雨・風・日差しによる劣化を防止。室内側には断熱性に優れた樹脂を採用。さらに、室内樹脂部分の中空層を多層化することでより熱を伝えにくくしています。外気温の影響を受けにくくし、結露の発生も抑制します。

高性能ガラスで、さらに断熱性能アップ。

多層化、Low-E、高性能ガスなどを採用することで、優れた断熱性能を発揮。「Low-E複層ガラス」と「トリプルガラス」をご用意しています。

LWは窓本来の価値を追求し、高い断熱性とすっきりとしたデザイン性が高く評価されています。