引違い窓のガタつきは、窓枠の変形や戸車の劣化が主な原因。窓を取り替えると、開閉しやすくなり動きもスムーズになります。
窓枠の変形や戸車の劣化
窓枠も障子も取り替えて開閉がスムーズ!
洗面所やトイレなどでよく使われている「ガラスルーバー窓」のすきま風問題も、「すべり出し窓」に取り替えることで解決。すきま風をシャットアウトできます。
窓リフォーム
リプラス 装飾窓
壁などにはめ込まれて開閉できない「FIX窓」を、開けられる窓に取り替えれば、換気や通風もバッチリ。気になるニオイやジメジメもスッキリできます。
断熱性能が低い古い窓を、高断熱窓に取り替えることで、外の寒さ・暑さの侵入を抑え、暖冷房効率もグッとUP。冬でも夏でも快適な室内をキープできます。
[AM0:00にリビングの暖房を切り、5分後の窓面からの冷気の広がりをシミュレーション]
※画像はイメージです。
《シミュレーション条件》 ■使用ソフト:Flow Designer / 株式会社アドバンスドナレッジ研究所 ■自立循環型モデル住宅でシミュレーション ■気象条件:拡張アメダス気象データ2000年版(標準年)の東京を使用 ■住宅断熱仕様:昭和55年省エネルギー基準Ⅵ地域適合レベル ■室温:20℃ / 外気温:1.7℃ エアコンOFF後5分間での冷気の発生状況■15℃以下の冷気を可視化
結露は住まいの大敵。カビやダニを発生させてアレルギーを引き起こす要因にも。高断熱の窓に取り替えれば結露の発生も大幅に抑えることができます。
(アルミ窓/単板ガラス)
(ハイブリッド窓/Low-E複層ガラス)
※窓の断熱性能を上げることは、結露発生の抑止力を高めます。しかし、窓の断熱性能を上げるだけでは必ず結露の発生を抑えるというものではありません。適度な換気や室温設定と組み合わせることで抑止効果を発揮します。
《省エネ効果算出条件》 ■熱負荷計算プログラム「AE-Sim/Heat」((株)建築環境ソリューションズ)を用いて算出した年間暖冷房負荷を、「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法および解説Ⅱ住宅」((一財)建築環境・省エネルギー機構)に基づきエネルギー消費量、暖冷房金額に換算。 ■住宅モデル:2階建て/延べ床面積120.08m²/開口部面積32.2m² 「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法および解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン ■想定家族:4人家族 ■想定暖冷房機器:エアコン、暖房:20℃/冷房:27℃・60% ■運転方法:間歇運転 ■計算地域:拡張アメダス気象データ2000年版(標準年) ■住宅断熱仕様:昭和55年省エネ基準適合レベル ■開口部仕様:居室の9窓をリプラスでリフォーム ■遮蔽物:居室の8窓にレースカーテン、和室に和障子を併用 ■ガラスの性能値は、JIS R3106、R3107に基づき求めた値を使用。 ■電気料金単価:31円/kWh(税込み)
※住宅の大きさや間取り、機器類、生活者人数、生活パターン、地域によって数値は異なります。目安としてご利用ください。